【タックの放浪記】  思えば遠くへきたもんだ・・・     by Tack SHIMIZU

心に刻まれたその一瞬、心に響いたその一言、心が震えたその想いを徒然と書き記したい。この記憶から消え去る前に…

脂肪腫の手術前日の心もよう

2008年11月09日 | 徒然日記
高知から戻った。

そして明日、京都第二日赤病院に入院し、首の後ろにある脂肪腫摘出手術を受ける。

思い出すこと今から3年前、突然首の後ろに小さな瘤があることを発見し、驚き病院に向かった。そこでMRIを受けて、脂肪腫であると云われた。その当時、まだ3センチぐらいなので、大きくならないのであればほっといていいとドクターに云われたのであったが、3年が経ち5センチくらいになったみたいで取っておこうと自分で決めたのであった。

手術は全身麻酔か局所麻酔か、自分で選んでくださいと云われ、どうしても意識がなくなること、そして尿道に管を入れられるのに抵抗があり、局所麻酔を選んだ。

たいした手術ではないようだが、脂肪腫を摘出した所に血がたまらないようにドレインを作り、しばらく安静とのことで2、3日の入院ということになった。

なんだか面倒だが、パシッと取ってもらいたいと思っている。




おれの釣り船!

2008年11月09日 | 趣味
2007年の今頃、琵琶湖にて船舶2級のライセンスを所得し、中古でゲットした我がフィッシング艇である。21フィートで90馬力のヤマハのエンジンを搭載している。今は南紀白浜のマリーナハウスに係留しているのだ。

先週末の小春日和、一人勇んで沖に出たのは良かったが、波がきつくオエオエの船酔い状態、挙句の果てにはアンカーが海底にひっかかりロープが切れてしまった。アンカーはずっと海底にタイタニック状態になるのであろう。

まだまだこの船による釣果は、20センチ程度のアジやイサキ、タイ、ガシラしか釣れていないのである・・・。

カンパチをジギングで簡単にヒットさせたりする計画だったのだが・・・。

でも、こいつに乗り、波に揺られつつ、竿を投げ、煙草をふかし、空をみあげる。すべての仕事のしがらみを忘れさせてくれる。とてもいい感じ。

そんな時間も大切なのだ。

俺の愛するイタリアーノ。

2008年11月09日 | 趣味
俺の愛するイタリアーノ。アルファロメオ159である。6MTである。シートは淡いオレンジにしている。

すでに乗り続けて2年くらい。走行距離も45000キロに達した。こないだついにタイヤを交換した。

イタリア車らしく、たまにクーラーがヒーターになったり、オートライトが午後3時くらいには勝手に点いたりするけども、その曖昧さも、今はとても気に入っている。

スピードを出しすぎて、今年の初夏は長期免停食らってしまったけど、とても気に入っている車である。

イタリアではこの車はパトカーにとてもよく使われているのだ。