【タックの放浪記】  思えば遠くへきたもんだ・・・     by Tack SHIMIZU

心に刻まれたその一瞬、心に響いたその一言、心が震えたその想いを徒然と書き記したい。この記憶から消え去る前に…

今年もあとわずか!

2008年11月30日 | 徒然日記

今日はのんびり起きて、例年ならギリギリになり苦労する年賀状を作成した。

今日やっとかないと、来週末は高校時代の友人・とっちんと白浜へ、船釣り&温泉に行く計画だし、その翌週末は東京滞在中だし、またギリギリの押せ押せになってしまうのが目に見えているのだ。

しかしつくづく時の流れははやいものである。今年の年始に会社に出てきて、机に座り、

『プレッシャーを真正面から受け止め、それをバネに出来る人間に!』

という文句を自身の2008年の目標と捉えたのは、ついこないだのような気がする。

師走とは、今年を振り返る一月でもある。

バカなアメリカが発端となったサブプライムローンによる世界不況の波。市場の冷え込みと個人消費の低下。なんだか一時しのぎにしかならない特別給付金。高額所得者は自ら控えてほしいだとか・・・。高額取得者は人一倍税金を納めてきたはず。だれが受け取り自制する余裕があるのだろうか・・・。

とにかくアメリカは自分とこで責任を持って全てを解決すべきである。(できるわけないか・・・)