【タックの放浪記】  思えば遠くへきたもんだ・・・     by Tack SHIMIZU

心に刻まれたその一瞬、心に響いたその一言、心が震えたその想いを徒然と書き記したい。この記憶から消え去る前に…

本当にびっくりなのだ!

2009年10月06日 | 徒然日記
今日は本当に驚くことがあったのだ!!

一昨日の書き込みで、フィレンツェにて荷物超過の困っていた家族4名に助け舟を出したと書いたが、今日夕方、事務所に営業から戻ると、

『イタリアで人助けをしたのですか?』と、うちのスタッフに突然言われた。

『???』のオレ。

大したことではないので、そんなことは、もちろん誰にも話していなかったのだが、なんとその助けた人らは、うちの社長の昔からの知人で、最近、京都でのジュエリーの催事の際に、たまにインポートアパレルを協賛してもらっている会社の社長ご家族だったのである!

今日、会社に電話がかかってきたらしく、

『社長に似てませんよね』とか、
『40過ぎですよね』とか、
『色白ですよね』とか、
『英語ぺらぺらですよね』とか、
『グレーのスーツ着てましたよね』とか、

さんざん聞いてきたらしい。(その日のスーツの色まで社員知らんっちゅうねん!)

しかし・・・

そのとき自己紹介したわけでもないのに、フィレンツェのカウンターで話しただけなのに、ただの通りすがりなのに、パスポート見せたわけでもないのに、そしてこれまで全く面識ないのに、どうしてオレってわかったんやろ???

とにかくビックリした!!

今度お会いする機会があれば聞いてみようっと。