【タックの放浪記】  思えば遠くへきたもんだ・・・     by Tack SHIMIZU

心に刻まれたその一瞬、心に響いたその一言、心が震えたその想いを徒然と書き記したい。この記憶から消え去る前に…

営業車で昼寝

2009年10月28日 | 徒然日記
八戸での仕事も残すところ、あと二日となった。

去年のここでの実績が恐ろしくでかいので、それに追従する数字が作れないのがもどかしいのだが、今月は他の地域での営業にてカバーできている。

今日から3日間は催事事後外販という形である。今日は、八戸より太平洋岸を南下、岩手県の久慈という町まで出向いた。

途中みえた海は、思いのほか波が高かった。

さすがに疲労の蓄積からか、別件でお客様宅へ立ち寄った外商を待ちながら、営業車の中で寝てしまう。

あまりに暇なので、着信フルから着信音をダウンロード。

それは・・・ ⇒ これだ! 

最近はとても陽が落ちるのがはやい。特に東北ははやいのである。

夜は外商の人たちと食事に出るのも億劫なので、日報を書いた後、ひとり近所の繁華街まで歩いた。

なにか本が買いたかったので本屋に立ち寄ったのだが、読みたい本が見つからず、そのまま店を出る。

あまり腹もすいておらず、居酒屋のカウンターに肘をついてビールを飲むという気分でもなかったので、通りがかった牛丼屋に入る。しかし結局、その牛丼も半分以上残して店を出る。

赤ワインとチーズ鱈を買ってホテルの部屋に戻り、風呂にお湯をためて浸かった。ついでにその風呂で今日のパンツとシャツと靴下を洗って干しといた。

もう少し頑張ろう。もう少しここで頑張ろう。