【タックの放浪記】  思えば遠くへきたもんだ・・・     by Tack SHIMIZU

心に刻まれたその一瞬、心に響いたその一言、心が震えたその想いを徒然と書き記したい。この記憶から消え去る前に…

後輩・TOBANとザクロの実

2009年10月15日 | 徒然日記
昨日の閑古鳥鳴くアリカコレクション2日目の夕方、携帯電話がなった。

大学&サークルの後輩であり、サラリーマン時代のコダックでの後輩であったTOBANからの数年ぶりの電話であった。

聞けば、今年の7月、外資系会社に転職したとのこと。今、京都に出張で来ているとのこと。

本当にわずかの時間であったが、うちの展示会場のホテルグランヴィア京都のラウンジで再会した。

外資系ならでは、かつての同僚たちの多くはそれぞれ違う外資系会社に転職しているとのことであった。能力のある人間はヘッドハンティングされるのが当たり前の外資系である。会社に対する忠誠心は、日本の会社とは全く違う世界だなぁと思った。

そして今日、今治へやってきた。この不景気の中、驚異の伸びを示している我が社としては重要なマーケットである。今日もまたガツンとお世話になった。感謝。

営業途中、木に実るザクロを見かけた。たわわとその実はなっていた。