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【タックの放浪記】  思えば遠くへきたもんだ・・・     by Tack SHIMIZU

心に刻まれたその一瞬、心に響いたその一言、心が震えたその想いを徒然と書き記したい。この記憶から消え去る前に…

白浜放浪2013初夏 『 怪力のウスバハギとオオモンハタの釣食録 』

2013年06月23日 | 旅三昧!釣り三昧!
土曜日の昼に東京での仕事を終えて新幹線に飛び乗り京都に戻る。

京都に戻り、たまりにたまった雑務を事務所でこなす。

その後、全くもってスケジュール的に無理は承知だが、どうにもこうにも釣りの誘惑には勝てず、家で久しぶりの晩飯を食べた後、南紀白浜の雑魚釣り基地へ向かったのであった。

さすがに翌朝は起きれないだろうと思っていたのだが… アラームなしの5時半起床

波、風ともに問題ないのだが、大潮である。潮の流れが速い。

水深30メートルをベースに投竿開始。

相変わらず渋い海だが、上手く合わせが効いてオオモンハタが上がってきた。



なかなかよく引く30センチ強であった。

その後、ポイントを色々変えるが細かい当たりのみ。

船の下を大きなハギが数匹泳いでいるのが見える。

テンヤの孫張りに一番小さなエビを付けて落とすと当たった!

リールがギギギーと鳴く。

久しぶりにリールからラインが流れでる引きである。

しかし、ハギにタモを使ったのは生まれて初めてである。



50センチ近いウスバハギであった。自身ではハギの記録的大きさである。



即座に締めた。

一度だけ、鯛と思われる強い引きを中層まで引き寄せたがバレてしまった。残念無念~

家に帰り、オオモンハタは刺身に、ウスバハギはぶつ切りにして鍋にした。







ハギの鍋はテッチリに負けないとつくづく思うのだ。

最強に美味かった!

やはり鍋はすごい‼