【タックの放浪記】  思えば遠くへきたもんだ・・・     by Tack SHIMIZU

心に刻まれたその一瞬、心に響いたその一言、心が震えたその想いを徒然と書き記したい。この記憶から消え去る前に…

白浜放浪2020長梅雨 『 朝まずめは最高〜の巻!』

2020年07月19日 | 旅三昧!釣り三昧!
来週月曜日から3日間和歌山で仕事という事もあり、土曜日に京都にて雑務を終えた後に南下し雑魚釣りベースに入った。

まだまだ陽は長いので2時間だけ沖へ晩飯の食材を求めに〜

なかなか立派なゴマサバが釣れたので晩飯はサバしゃぶにした。






翌朝まずめが凄かった!

水深60-70メートル辺り。




1投目、ネイリダブルヒット
2投目、ネイリシングルヒット
3投目、ゴマサバヒット
4投目、ゴマサバヒット
5投目、ゴマサバヒット

と、ジグを落とせば必ず当たるのであった。濁った海にはピンクグローのビーラインスキム180 が大活躍なのだ。

この日、ゴマサバはもう要らないので2匹目からはリリースとした。

深場に向かうも連子鯛のみ。

もう一度、さっきのポイントに戻ったが全く魚の反応がなくなっていた。

ジギングとはこういうものである。

結局、ゴマサバは5匹くらいリリースしたであろうか…

早めの納竿。愛船を係留させている浮き桟橋まで戻し後片付けをしていると、1人の兄さんがやってきて…

『タックさん、タックの放浪記読んでますよ!僕もジギングしてます!』

と言われビックリした。

その兄さんが指差す向こうの浮き桟橋の兄さんも僕の事を知っているという。

何だか驚くとともに親近感が湧いたのであった。また一緒に釣りに出れたら楽しいかもしれない。

ヤマトから釣った魚をお客様と義理の両親に贈り、僕はスーパーで豚肉を買って早めから酒を飲みつつゆっくりとした時間を過ごす。

さっき、年老いたオヤジから訳の分からない怒りの電話があったが、もう本当にどうしたものかと思う。怒れるという事は元気だと安心する事にする。

今週火曜日、オフクロがようやく退院となる。4ヶ月強という長い間、コロナのせいで見舞いもない中、よく頑張ったと思う。

今月もっと頑張らないとダメだ。

なせばなる〜


最新の画像もっと見る

コメントを投稿