【タックの放浪記】  思えば遠くへきたもんだ・・・     by Tack SHIMIZU

心に刻まれたその一瞬、心に響いたその一言、心が震えたその想いを徒然と書き記したい。この記憶から消え去る前に…

白浜放浪2019初冬 『 この時期のサワラは最高に美味いのだ! 』

2019年12月01日 | 旅三昧!釣り三昧!

ほぼ一月ぶりだろうか…

今回の雑魚釣り釣行はシミズくんと2人で沖に向かった。

土曜日は予想以上に強い風で三角波が立ちかなり厳しい海況であった。

新調したエンジンはトルクフルで明らかに以前のモノとは違う感覚である。またタコメーターとアワーメーターもYAMAHAの純正デジタルメーターに交換した。




目津ノ瀬沖にてヒデヨシジグを落とすとフォールでラインが止まった。

グングンとロッドを叩く。




上がってきたのは立派なサワラであった。

この日は僕はこのサワラとエソのみ。シミズくんもBOSEであった。

早めに帰港しサワラを捌く。

薄くスライスしたニンニクとカイワレで刺身で食べると最高であった!




釣り人の特権である。

そしていつものしゃぶしゃぶで食った。これまた美味!

この時期のサワラは最強だと言うことを知った。

早々に沈没してまた起きてからの「魔王」のお湯割がまた美味いのであった。

翌朝は海は穏やかなのだが、全く魚からのアクションがない。

結局釣れたのは2人でサバ8匹という貧相な釣果となった。

僕自身はまた明日から出張なのだが、家族に食べてもらえればと家に帰り南蛮漬けと炙りサバの味噌汁を作った。

共に上手くできたとおもう。

この二日間で新しいエンジンの使い方も大方慣れる事ができた。

次回の釣行ではリベンジを果たしたいものだ。

釣りロマンを求めて〜


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