【タックの放浪記】  思えば遠くへきたもんだ・・・     by Tack SHIMIZU

心に刻まれたその一瞬、心に響いたその一言、心が震えたその想いを徒然と書き記したい。この記憶から消え去る前に…

白浜放浪2021オリンピック開会 『 雑魚釣り隊ソロ合宿だ〜! 』

2021年07月25日 | 旅三昧!釣り三昧!


久しぶりの雑魚釣り隊ソロ合宿だ。

本来であれば久米島に出向いているこのタイミングだが、台風6号の沖縄エリア停滞により久米島訪問は盆に延期し南紀白浜へ入った。

着いたその日は、独りサムギョプサルをやってみた。






超美味かった!

味噌とコチジャンと酒、そこにタイ唐辛子と砂糖を加えたタレが秀逸であった。

今度家族にも振る舞おうと思う。

さて、雑魚釣りである。

今回の釣行は大潮でありながら魚のアプローチが極めて少なかった。






最初に60センチの真鯛を釣り上げ、その後に恐らくデカンパチだと思うアタリはPE3がラインブレイクという結果に。少しは巻き上げれたと思うのだが駆けあがりになっている海底ゆえの根擦れであろう。

20メートルくらいは一気に走られるも上に向いたタイミングでひたすら巻いたのだが残念である…

この日はエンジンの調子が明らかにおかしいので午後イチには帰港。世話になっているエンジニアに点検してもらったのだがプラグを替えてみると完全復調となった。

早めに帰港したので引き潮を待って食材を探しに。




翌日は前日以上に魚の反応がなく厳しい。

しかし大海原で独りぼんやりするのも心地よいのだ。ストレスフリーである。




ランガンの末、最後に訪れた目津ノ瀬にてレンコダイ、立派なアオハタとマトウダイがあがった時点で納竿とした。






この夜は釣り人の特権、マトウダイの薄造りを肝醤油で食べた。やはり最高に美味かった。




翌早朝は渋滞を避けて朝5時に帰路に着いた。

この夜はタイシャブを作った。美味!




釣った魚を食べるまでが我が釣道である。

次は盆前の週末、旧友ユーキとうちのシミズくんとの雑魚釣り合宿となる。楽しみだ。

今回殉職したビーラインスキム200gを新たに買い求め蛍光シールを貼りケイムラコートを施した。


釣りロマンを求めて〜




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