【タックの放浪記】  思えば遠くへきたもんだ・・・     by Tack SHIMIZU

心に刻まれたその一瞬、心に響いたその一言、心が震えたその想いを徒然と書き記したい。この記憶から消え去る前に…

大学受験の真っ只中〜

2017年02月08日 | 徒然日記
次女SAKUが大学受験の真っ只中である。

嫁に聞くところ、第1志望の一発目は大爆死だったらしい。

そして明日と明後日、二発目と三発目の試みがあり、本人の大学受験が終焉を迎えるようである。

やいのやいのとLINEをしても本人は鬱陶しいと思うので、長女MAIの時同様に黙っている事にする。

ここまできたので悔いのないように尽力してほしいものだ。

今から31年前の自分の時の大学受験をふと思い出したりしている。

当時、僕は父親の卒業した同志社大学の工学部に入りたかったのだが、その夢叶わず敗れ去ったのであった。

その当時、理系志望の僕にとって受験する大学には其々一度きりのチャンスしかなく、現役での合格は大変難しい状況であった。現に僕が通った関西大学工学部も現役合格者は1/3に満たなかった記憶がある。

あの時は確か同志社大学の翌日が立命館大学理工学部の受験日だった。試験当日は桂にあったオフクロ方の祖父母の家から入試に向かったのだが、同志社大学を受験したその夜に発熱し、立命館大学はしんどくてしんどくて受験中に寝てしまったのであった。

こんなだらしない事実は到底娘らに云えないから、代わりにココに白状しておく事にする。

SAKUガンバレ!


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