タブレットのやりすぎ?寄る年波には勝てぬ?
手首の腱鞘炎、半年前から違和感があり、安静に
していたつもりだったが、医師の世話になること
になった。
五体不満足からは創意が生まれる、今回は何が
創造出来るか楽しみです。
5~6年前からの膝関節変形痛や脊柱管狭窄骨化
症では、足腰に力が入らない事から、運足ハ法に
ニノ足を加え、前後左右の移動範囲を広げ、対応
する運足技が工夫出来ました。
1月20日の範士競技会でも披露されていましたね。
「入間市立東町公民館主催、女性セミナー」
今年、始めての初心者のための健康体操教室。
躰技の攻防から頭の中をリセットし、栄養、運動、休養の健康三大要素の説明。
(1)バランスのとれた栄養、取り過ぎと良く噛むことに注意。
(2)運動では無理なく、楽しく、続けられ、日常でも簡単に出来る動作を身に付ける。
(3)休養では良い睡眠が取れることが必要、
簡単に出来る呼吸法を入れる。
一日目のセミナーでは健康を維持するための
説明と身体の歪みヘルシーボディーチェックに
時間を掛けた。
骨盤のズレ、股関節亜脱臼、腰椎の保持、
参加した7割に歪みがある。
この状態で無理な筋トレやストレッチ等は、
再生しない関節の軟骨の消耗に拍車を掛け、
関節痛に悩む中高年の方が多くなる。
運動は諸刃の剣であることを知って下さい、
中高年の方には要注意です。昔取った杵柄は
通用しません。
人生90~100年時代です、焦らず身体とお付き合いして参りましょう、体を動かすことは薬にもなる事を現代の医師も勧める様になって来ました。