1月30日志木市立いろは遊学館主催「60歳からのへルスアップ講座」全3回の講師依頼を受け「正しい姿勢の保持と正常歩」午後1時30~3時30分の2時間、主催の担当者から、講座の目的などのお話と、講師紹介と進行。
自己紹介では、私がモットーとしている、健康体維持の為の、栄養、運動、休養の三大要素に就いて説明し、その一つでも疎かに出来ない年代で、身近に出来る運動から始め、日常生活の中で、実践することが大切な事を話をし、お互いに頑張りましうとまとめる。
実技は、骨盤の柔軟性と歪み(仙腸関節)左右力足の、違いの有り無しを、それぞれ皆さんに確認して頂き、何十年も体重を支えて来た足でも、左右足の踏み込みの、違いを体験して頂く、中には踏み込む感覚の無い方も数人いる、慢性腰痛の方々に多い、これは次回の腰椎の体操で解決する、今回は骨盤の体操前の柔軟性と歪み、2~3人の方の応援を得て、骨盤周りのサイズをはかり、体操後の参考にさせて頂く。
整体体操は、両膝を胸元に引き寄せ腹式の深呼吸、横隔膜を弛めることから始める、仙腸関節をとりまく整筋 5動作、一動一動ていねいに繰り返す、筋肉がほぐれたら、整骨の体操 2動作を繰り返し、リラックスできる処まで整体を行う。詳しくは「谷式健康体操」を検索
まとめは、整体体操前の状態と後の、改善された歪みと柔軟性の、違いを体験して頂き、最初に確認した、歪みや柔軟性と骨盤周りのサイズ 2cmマイナスに、改善されたことを喜こんで頂いた。
狭い日本、狭い家屋内を急ぐこと無く、大地をしっかり、踏み締めて歩き、転倒防止と認知症の予防に、正しい歩き方を、お願いしますとまとめた。
今日の日中は割合い暖かく、受講者の皆さん大勢参加して頂き、誠にありがとうございました。次回は 2月6日(水)腰痛予防とリハビリー、腰椎の整体体操を行ないます。
詳しくは下記のホームページへ