10年ぶりに市の施設でスポーツジム、マシンはイタリア製に変わり、
馴れないせいか身体に合わない。
市民の施設でもあり、日本人の身体に合った日本製のマシンがあるだろう
税金の無駄使い?
全ての筋力が2分の1に落ちていた、
中でも手足の二頭筋にはがっかり、
加齢と共に筋力の低下は加速するようだ。
手術になっても筋力は付けておきたい
無理だろうが10年前の筋力に戻す努力してしてみようなんか考える。
4年半あまりの膝痛から始まりウオーキングや正座が出来ない、
その2年後には脊柱管狭窄症、脚に力が入らない、
全ての動作が不安定しかし、創始祝嶺先生は良く言っていました、
不安定要素から物事は始まると。
脚に力が入らない4年の間、運足ハ法も思うようにできない状態、
運足無しの躰道は考えられない。
移動する逆脚の膝の力を抜く運足法に切り変え、
前後左右に移動する運足を考える。
より相手の攻撃に対応しての動き
間合いが取れる、
反撃は自然にまかせての攻防の稽古。
反撃を駆使するために創った、玄制流時代の運足も
ハ法と名付けられ、現在に至っているが、
これからは躰技のための運足法を工夫し、創造しなければならないと切に思う。
23日(日)午後から28日の6日間
フィンランドEspoon躰道協会の会員と合宿のような日々を過ごす。
健康体操教室は頸椎7ッの整体と顎内弦、入間市武道館では躰道。
股関節、肩関節、体幹の柔軟体操から旋変捻の基本、
左右前後の運足法と実戦。
脊柱管狭窄症の足腰はガタガタ
79歳の身体はよく頑張ってくれる感謝です。