http://youtu.be/JW39ERgokWo
フィンランドEspoon 帰国日の朝、最後の稽古は、基本技を形成する各内弦を重視した連動技から、起発起体を備えた中段構えのトレーニングを繰り返す。構えは、正確性に気迫と太極を備えたものでなければならない。
エーロ君、おはようございます。入間市は秋のまっただ中、第一ホテルの前の道で撮影した写真。フィンランドからの帰国後は時差ボケも無く、毎日体操教室で忙しく過ごしております。
今日の午前中は狭山教室、午後 5時から狭山道場躰道の稽古。健康な身体に産んでくれた両親に感謝です。
http://youtu.be/UeFh7hwrr3o
躰技は、護身(身を守ること)から始まる。狭山道場の期待の白帯、体軸、腰内弦をトレーニングした後の前後伏敵の動きは、一生の動作(躰道)に繋がるだろう。
11月23日、昨日の(日)は、午後 2時より城西大学で全日本選手権に出場する選手の合同稽古。
埼玉県を代表する選手としては、いまいち?。
運足は、交足に竜捻の足を加え、可動範囲を広げた運足ハ法、又前後の移動も同じ竜捻の足を加え、進退を自在に出来るように指導。
竜捻立ちの移動は、胃経、胆経、膀胱経の陽経と脾経、肝経、腎経の陰経を刺激(調整)、よりストレスが解消され気迫のこもった構えで、競技に臨むことが出来る。