おはようございます。久しぶりに投稿しました宜しく、、、
世界中で猛威を振るう新型コロナウイルス。その終息に向け、
専門家達が最新情報をもとに解説。
治療薬とワクチンの開発は、これまで新たな感染症が発生するたびに
新薬やワクチンの開発で立ち向かい続けてきた人類だ。
その度ごとに大きな壁が立ちはだかっている。
埼玉県のコロナウィルス感染の状況も日に日に悪化の一途を辿り、
医療現場は大変な事になっております。
27日現在、入間市29人、隣接の所沢市は県内では感染者が129人と突出して多く、
市内で活動している4団体の健康体操教室、サークルの再開も
見通しが立たない状態です。
蜜閉、蜜集、蜜接の3蜜の生活も2ヶ月あまり、NHKテレビ局等では
朝から筋トレやエクササイズ、運動不足解消のための番組が目立ちます。
昭和50年代、国の急激な医療費の上昇を懸念して厚労省の対応策は、
成人病(生活習慣病)はバランスの取れた栄養、適度な運動、休養と睡眠の
三大要素が必要であることを打ち出し、其れなりに取り組んだが
骨折や筋痛で整形外科の医療費が突出した。
原因は、昔取ったきねづかと無理な運動が逆効果になった記憶があります。
適度な運動程むずかしく、成長ホルモンの働きが良い若者には
負荷を掛けての筋トレ、エクササイズが必要ですが、
中高年からの運動は無理のない程度で行なってください。
無理な負荷運動は、筋肉痛、ストレス、不眠、免疫力低下、
老化をまねくことになります。
健康には腹八分目と言われますが、運動は六分目で継続することを
お勧めします。老婆心ながら健康体操創設の草分け的存在の経験から
一言いわせて頂きました。
肩は肩甲骨を柔らげ、腕は肩甲骨を起点として動かすことで
肩こり、四十肩五十肩等肩痛の予防ができます。
☆ 無理な負荷運動は筋肉痛、ストレス、免疫力の低下、老化を招きます。
☆ 楽しく動くは、脳内ホルモンの働きを促しストレス解消、精神安定。
☆ 続けられる事により効率よく運動ができ深部体温を上げ免疫力アップ。
【無理なく、楽しく、続けられる】が必要と考え健康体操を考案しました。
在宅ワークのストレス、肩こり、スマホ腱鞘炎予防になれば幸いです。
【健康体操普及センター】