躰道シーラカンスの整体体操

躰道を人生の道連にできるよう、健康体力の保持を願い「谷式健康体操」は、45年前初代祝嶺先生より許可、考案 20年で集大成

運動不足の解消【4】在宅ワーク肩こり解消

2020-04-29 | Facebook投稿
  おはようございます。久しぶりに投稿しました宜しく、、、

世界中で猛威を振るう新型コロナウイルス。その終息に向け、

専門家達が最新情報をもとに解説。

治療薬とワクチンの開発は、これまで新たな感染症が発生するたびに

新薬やワクチンの開発で立ち向かい続けてきた人類だ。

その度ごとに大きな壁が立ちはだかっている。


埼玉県のコロナウィルス感染の状況も日に日に悪化の一途を辿り、

医療現場は大変な事になっております。

27日現在、入間市29人、隣接の所沢市は県内では感染者が129人と突出して多く、

市内で活動している4団体の健康体操教室、サークルの再開も

見通しが立たない状態です。

蜜閉、蜜集、蜜接の3蜜の生活も2ヶ月あまり、NHKテレビ局等では

朝から筋トレやエクササイズ、運動不足解消のための番組が目立ちます。



昭和50年代、国の急激な医療費の上昇を懸念して厚労省の対応策は、

成人病(生活習慣病)はバランスの取れた栄養、適度な運動、休養と睡眠の

三大要素が必要であることを打ち出し、其れなりに取り組んだが

骨折や筋痛で整形外科の医療費が突出した。

原因は、昔取ったきねづかと無理な運動が逆効果になった記憶があります。

適度な運動程むずかしく、成長ホルモンの働きが良い若者には

負荷を掛けての筋トレ、エクササイズが必要ですが、

中高年からの運動は無理のない程度で行なってください。

無理な負荷運動は、筋肉痛、ストレス、不眠、免疫力低下、

老化をまねくことになります。


健康には腹八分目と言われますが、運動は六分目で継続することを

お勧めします。老婆心ながら健康体操創設の草分け的存在の経験から

一言いわせて頂きました。

肩は肩甲骨を柔らげ、腕は肩甲骨を起点として動かすことで

肩こり、四十肩五十肩等肩痛の予防ができます。



☆ 無理な負荷運動は筋肉痛、ストレス、免疫力の低下、老化を招きます。
☆ 楽しく動くは、脳内ホルモンの働きを促しストレス解消、精神安定。
☆ 続けられる事により効率よく運動ができ深部体温を上げ免疫力アップ。

【無理なく、楽しく、続けられる】が必要と考え健康体操を考案しました。


在宅ワークのストレス、肩こり、スマホ腱鞘炎予防になれば幸いです。

     【健康体操普及センター】
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

運動不足の解消【3】

2020-04-16 | 健康法 整体体操
世界の仕組みは相剋と相生が入交の世界、自国や自我の立場を優先することなく、
いまこそ共存共栄の相生に立ち返り、
新型コロナウィルス感染に立ち向かうことを望んでやまない。



コロナ感染拡大防止で外出自粛もひと月半あまり、

未だ先がみえない状況では、ストレスと運動不足で

体調が最悪の状態ですね。

今日もピーポーピーポーのサイレン音が我家の近くで救急車が止まった、

コロナウィルスの感染症にもまして体調を崩す高齢者も多くなります。


私も82歳の十分すぎる程の高齢者、
しかし、気持ちだけは40代。

午前は二畳の空間で2時間の体幹を弛緩する柔軟体操と呼吸法、

夕方は1時間ほど据付のエアロバイクで心拍数を少々上げ
副交感神経の働きを促す、週3~4回で運動不足を解消しています。


いまだに先の見え無い状況ですが、
皆さん助け合って頑張りましょう‼︎


体幹リセットの動画です無理せずに‼︎


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

運動不足の解消【2】

2020-04-05 | 躰道

 先日のニースでは、新型コロナウイルスの世界の感染者が2日、累計で100万人を超えた。米ジョンズ・ホプキンス大学システム科学工学センターが集計した。死者は5万人を超えた。感染者が最も多い米国では23万人を超えた。欧州の主要国では死者がそれぞれ1日数百人規模で増え続けている。各国で外出や移動が制限・自粛され、社会や経済に与える影響も深刻化している。

13日埼玉県のコロナウィルス感染者113名とのこと、

82歳の高齢の私には楽しみにしているコーヒー店通いも、

ままならない状況が一月半ほど続いている。

外に出れない歩けないでは家の中での運動しかない、




昨日の運動不足解消は肩関節の柔軟

両腕で体を支え胸部の力を抜く(呼吸は吐く)、体幹から肩甲骨(立甲)はがし、

前後に移動しながら左右の肩甲骨回し、片側で30あまりの筋肉がストレッチ、

血行を促し深部体温を上げ免疫力を高める。

しかし、1人での運動は10分も出来ない、早くコロナウィルスの終息を願う。



http://www.kenkotaisou.jp/




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする