1978年谷式健康整体体操の初期は、呼吸法や体気を駆使して全身のリラックス体操から始めました。
脱力、柔、リラックス等「柔能く剛を制す」ことなど、大脳では知っている事ですが、身体は動いてくれない、中高年の男性には無理な感覚ですが、習得するには、其れなりの学習が必要と思います。
出来れば小中学の保健体育授業の一環として、採り入れて頂きたいと思いす。
ストレスが原因の病気も減少すると考えております。
動画は、体幹から肩関節、上腕の脱力、上半身の柔軟性と肩内弦の強化トレーニングの一動作です。
2月の健康整体サークルは、各教室ともに、整筋(筋バランス)三動作とリラックス体操二動作で肩関節を柔らげ、整骨五動作で肩関節の整体体操、柔軟性と合せて上半身のリラックスで運動不足を解消。
17日(月)午前、午後の健康体操サークル会場の愛宕公園の池も雪景色、皆さん足下が悪いにもかかわらず、参加して下さる。
「健康に勝る財産なし」を理解して下さる方々。今日午前、午後の 2教室も頑張りたいと思います。
2月 22日(土)狹山道場の稽古は、七減三加に体軸を移動しながら四股を踏む、腸腰筋のインナーマッスルを目覚めさせスローで、前蹴り、横蹴り、後蹴り。
四方帆立構え、四方え字突きを繰り返して突き手と防ぎ手を確認。
交足が出来上がるまでの過程を実技を入れての説明から、加足を加えての攻防を繰り返す。フランス躰道のシリル君が参加、気合の入った稽古後、十分なリラックスの呼吸整理で健康体に繋げる。
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元気そうですね。久し振りに見る顔 50年前に一緒に稽古した仲間(伊藤君)いいこと言いますね「自分の頭で考える楽しさがなければ、武道は長く続きません、、、」躰道の誕生に加わった数少い指導者の一人です。
運足(点足)で、先の先から対の先の技に秀でた弟子が、多くいたことを記憶しています。