躰道シーラカンスの整体体操

躰道を人生の道連にできるよう、健康体力の保持を願い「谷式健康体操」は、45年前初代祝嶺先生より許可、考案 20年で集大成

経験のない4ヶ月余りの休み

2020-06-05 | Facebook投稿

おはようございます、又久しぶりに更新させて頂きました。
経験した事のない4ヶ月余りの休みの状態は脳の回転まで劣ろえます、皆様はいかがですか。
コロナ禍の此の状況での運動は過度な動きは避け、
まめに体を動かし継続的に深部体温を上げておくこそ大切です。

  


「特に免疫に大きく関係する、白血球の中のNK細胞は、体温が36.5度以上だと活発に働きます。逆に低体温を好むのは、がん細胞です。お風呂などで体を温めても平熱そのものを上げるのは難しいのですが、定期的に温熱の刺激を与えること、日ごろから体を冷やさないように心がけることは、免疫力アップに役立ちますよ」(奥村先生)
体温や基礎代謝を下げないためにも、やはり日ごろから適度な運動をすることが大事なんですね。

「しかし、注意していただきたいのは、激しい運動はむしろ免疫力を低下させるということ。激しい運動をすると、一時的にNK細胞の活性は高まりますが、運動を終えるとガクンと下がります。このとき感染症リスクも高まることがわかってきたのです。“運動は適度に”を心がけましょう」(奥村先生)
◆運動とNK細胞数の変化
激しい運動をするアスリートは、意外にも風邪をひきやすい傾向がある(順天堂大学・明治大学の共同研究調べ)
此の事はレスリングの戦士でもあったソクラテスの時代から言われてました。
身体にストレスを掛ける過度の運動は、防衛体力(健康体力)に欠け、
活性酸素の影響を受けやすく、酸化ストレスから細胞内を傷つけ
ガン細胞に変化するとも考えられています。

何度かブログ上でも取りあげておりますが、コロナ禍の環境では過度の運動は避け、
腹8分目と運動は6分目ぐらいの運動量、軽いウォーキングか柔軟体操又、
ストレッチをお勧めしたい、10月頃の気温が安定した頃から負荷を掛けてまいりましょう。

コメント
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