10月に入り、寒暖差が大きく風邪引きや
体調不良を訴える方々が多くなるこの時季、
各健康体操教室は、例年通り胸部の歪みを解消する
胸骨、肋骨、胸椎12ヶの整体体操。
胸郭の捻れ、背椎の硬さ、背骨の弯曲等の歪みを解消し、
胸郭を柔軟にて横隔膜の可動範囲を広げ深部体温を上げ、
基礎代謝や免疫力を高め、冬場の健康保持に備える。
今年の夏も猛暑日が続きました。
普段運動を心がけている我々でも、少々体重がオーバーラインを越えています。
皆様は如何ですか?
だからと言って急激な負荷運動は避けて下さい。
急激な体温上昇は深部体温の降下を招き、免疫力が低下し
「かぜ」等の体調を崩すことが多くなります。
10月を境に運動は、恒常的に深部体温を上げられる、
運動法でなければならないと考えます。
腹部内弦と胸郭や背骨の歪みを解消する整体体操に、
球気集包や球気背拔の呼吸法を合わせ、
内臓の中央に位置する横隔膜を、大きく可動し
基礎代謝を高めることが必要と思います。
故最高師範祝嶺先生の孫娘の結婚の儀でフィンランドから、ご家族での来日お疲れ様でした、 楽しいひと時を過ごす事が出来ありがとうございます。 台風の接近、無事の帰国を祈っております。