躰道シーラカンスの整体体操

躰道を人生の道連にできるよう、健康体力の保持を願い「谷式健康体操」は、45年前初代祝嶺先生より許可、考案 20年で集大成

久しぶりの投稿 夏バテ解消

2023-10-11 | Facebook投稿

85年生きて来て今年の夏ほど暑く感じたことはない「年のせい」だけでも無い。近年、脂の乗った秋刀魚が食べれないほど、地球温暖化は観測史上最も急速に進行していると言われるが、夏バテの回復にも脂の乗った秋刀魚に大根おろしをたっぷり添え食べたいですね。しかし、これから先の時代に望む方が無理になって行くような気持ちになります。


5000年前ヨーロッパの原住民が行っていたと言われるツボ(経穴)治療、350~365個の経穴(ツボ)を、経穴と経穴を繋ぐルートを経絡とし、十四の経で調整五臓六腑を刺激し、夏バテした身体を元気に回復させ秋冬場の寒さに備えたい。



21世紀の武道して創造された躰道、師範目録には「経絡陰陽の調整」と「常法殺活の応用」として、より健全な生命活動を維持するための技法としての目録があります。体気、呼吸、経絡(ツボ)の内功から動功を高める法して伝承され、日々生活の中で精進し現在に至っています。


写真は、陽明大腸経の形、腕を内旋し合谷、手の3里、曲池()、肩先のツボを床に押し付け合わせて、肩甲骨を内転し経穴(ツボ)もストレッチ、大腸経を刺激し働きを促す、健康を守る免疫は70%大腸でつくらていると言われております。

経絡陰陽を意識し督脈からの「陽経」を調整する「延命の法形」型があります、無理なく継続できれば、心身共に充実感ある日々が過ごせると確信しています。



所沢市民武道館では毎月の1.2.3(木曜日)1~3時の2時間、身体の欠点に気づき自分から改善しようとする会員の皆さんで盛り上がる。自己の欠点に気づき改善に努めるは「躰道」創始祝嶺先生の基礎とした考えでした。

ベッドの上でもできる心包経の内関、天泉、天池等の経穴(ツボ)を刺激し、動悸、不整脈等を改善する。

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