躰道シーラカンスの整体体操

躰道を人生の道連にできるよう、健康体力の保持を願い「谷式健康体操」は、45年前初代祝嶺先生より許可、考案 20年で集大成

躰道シーラカンスの整体体操 No.40

2013-03-09 | 健康づくり、武道護身

 3月8日(木)国民の義務である税金の確定申告もおわり、一息ついたところです。長年勤めていた会社を中途退職し、健康体操を始めて 35年間、毎年申告して来たが、国の政権がめまぐるしく変る度に、申告の仕方が少々変る、毎年の事ながら神経を、集中させられる時期でもあり、ブログの更新が遅れました。

4日(月)は、午前の部と午後の部 、2団体の健康体操サークルは、同じ会場で入間市内の愛宕会館、会館前の小池には、2~3組みのカルガモのつがいが住みついている、毎年子ガモが生まれ、小池もにぎやかになる日がそう遠くない。
体操は胸部、腹部内弦の整体体操と肩関節の柔軟性の実技とまとめ、最後は体幹(体軸)で体を動かす感覚を習得して頂き、例え手足の感覚がなくしても、体幹で体を動かし生命を守り抜くとまとめた。

夜は躰道会員であった近藤常雄君、現市議会議長 6度目の入間市市議選に、再立候補の決起大会が、宮寺公民館ホールを会場として行なわれ、応援のご挨拶、前市長木下さん、田中市長さん、衆議院議院の秘書と、県会議員等そうそうたるメンバーの挨拶、皆さん話しがうまい、その後の私の挨拶は、あまり冴えない、美辞麗句は苦手で、私の短所でもある。

入間市宮寺地区の躰道クラブは 40数年前に発足、日本躰道協会が創設されて 7~8年後、飛躍的発展の時期で在り有能な人財が育った。
21紀への武道して創造された躰道は、社会貢献なくして躰道の存在は有り得無いと、真剣に考えられた時でもあった。

宮寺躰道クラブが主体となり、埼玉県に依頼し、献血車を入間市体育館に来て頂き、埼玉県合同昇級昇段審査会や合同稽古に合わせ、県内の道場の会員や各大学躰道部の皆さんで献血、又大勢の健康体操サークルの方々も駆けつけて下さった、この事業は 10年余り続けられ、埼玉県躰道協会あてに、県赤十字血液センターより感謝状までいただきました、これからの躰道の発展と普及には、地道な貢献活動が大切と考えております。

 


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