躰道シーラカンスの整体体操

躰道を人生の道連にできるよう、健康体力の保持を願い「谷式健康体操」は、45年前初代祝嶺先生より許可、考案 20年で集大成

躰道シーラカンスの整体体操 No.6

2012-10-31 | 武道護身

 

10月19日(金)今日の午前中は、久しぶりに入間市武道館へ、自己トレーニング、軽く準備運動から、四方帆立構えと運足ハ法、鏡に向かい一動一動の正確性を確認。

又、運足ハ法で下段払い、加足の初動で、下段諸手止受けから下段払い、減足、交足、点足まで下段払い。 上段揚受も、諸手上段揚げ受から同じ方法で練習、相応間合での接近戦の対戦では、有利な実技に成る。

詳しくは「躰道シーラカンスの受け五態」YouTubeで検索を。
https://youtu.be/-AbA2tXSwTs
午後は、飯能市加治東公民館、健康体操サークルの指導、この団体も、正しい姿勢保持の整体体操、「まとめ」頚椎7ッの歪みと整体体操、今年は初心者が多く入会し、歪みを見るのに一人の指導者では大変だった。

次回の体操は、胸部の整体体操(腹内弦)と胸郭、胸椎12ケ、肋骨24、胸骨の整体に入る予定。この整体体操は、体幹を意識できインナーマスルを鍛えるには適し、又深部体温を上げ免疫力を高め冬場の寒さに備える。

10月も半ば過ぎると、秋の日は、釣瓶落としと言うけれど、日の暮れが早く、河原でのトレーニングが出来ない。残念だ


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