躰道シーラカンスの整体体操

躰道を人生の道連にできるよう、健康体力の保持を願い「谷式健康体操」は、45年前初代祝嶺先生より許可、考案 20年で集大成

躰道シーラカンスの整体体操 No.17

2012-11-14 | 武道護身

11月13日(火)午前は、入間市東町公民館健康体操サークルの指導、このサークルは、32年前、知り合いの市議会議員さんの口添えで、講座を開催して頂き、その受講生の皆さんが、サークルを結成し、講師依頼を受ける形に成り、今でも継続され指導をしている。

体操は、胸部と腹内弦の整体体操で、11月から何処のサークルも同じ指導をしている、体内の体温を上げ、長く保持させる事で、基礎代謝や免疫力を高めると同じに、体脂肪を取り除き、高血圧症等冬場の寒さに備える。

午後の指導は、同じ市内の扇町屋公民館健康体操サークル、このサークルは、地域の婦人会の皆さんが主に成って、講師依頼を受け現在に至っている、会員数35名の団体、体操は午前と同じ。

胴体の柔軟性は、肩関節、股関節等、体全身が柔らかくなる様に感じる、サークルの皆さんも、開脚角度が大きくなり、顔が床に着く方も何人か居て、喜んで帰って頂いた。 会場で何度か四股を踏むが、体気下丹、安定して片足が良く上がり、旋状蹴り、旋回蹴り等で、相手に当てずに原体復帰が出来る様に思える。

午前、午後続けての指導は、3ケ月後には75歳、後期高齢者の仲間入りする、私も少々疲れ気味。
貼り付けの写真は、3年前フインラド躰道協会の依頼で、指導者研修会指導の合間の、散歩道での一コマです。


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