2週間程前に、日本武藝躰道本院三代目宗家祝嶺正献氏から封書が届いた、躰道創設50周年と初代宗家生誕90周年の記念表彰の案内、躰道発展に尽力された功績に対して、感謝状をくださるとのこと、誠に有難いことです。貼り付けの写真は 躰道創設 25周年記念の表彰状です、初代宗家祝嶺最高師範からいただいた懐かしい表彰状。
長きにわたって協力してくれた、家内にあげたいと思います。私は好きな事を 60年間、続けさせて頂だいただけですからね。現在 77歳 6ヶ月、あと何年躰技ができるか挑戦してみます、志半ばにして逝った弟子達のためにも、精進を重ねたいと思います。
K君へのコメント、多摩大会で偶然に会え、躰技の話しができて良い日でした。又、子供の誕生おめとう、遅れ馳せながら御祝いを申し上げます。
奥さんの理解あっての躰道であることを忘れずに、大切にしてあげてください。
躰道は、相手一つの動きに対し二つの動きで対応、幾つの動きでも相手より一つ多く動けば、無理、無駄なく、必ず勝機は現われます。
質問の捻体逆手捕り(折り)でも、突きに対してだけでなく蹴り突き、又、連突きに対して正確に対応する、掌手の操法が必要です。
躰道では数少ない技の一つですので、大切にしたいですね。動画は後日投稿したいと思います。谷
N子さんへのコメント、多摩大会の審判、お疲れ様でした。早速ですが明日11日(土)の稽古は。