
キレイに晴れました。この青空の下で裏山歩きです。
その裏山歩きですが、昨日の午後から腰の状態が悪くなり、様子を見ながらの、おっかなびっくりの山歩きになりました。

スタートは一番最後。
ゆっくりと歩いてみると何とかなりそうなので、仲間たちの後を追うことにしました。腰の状態は治療院に行くほどではないようだけど、だからといって快調に歩ける状態でもありません。マジメに歩いているつもりですが、足の遅いタカカノに追いつくのも大変な状態でした。

椿尾根ルートの紅葉を見ながら登り、牛池を目指します。
椿乗越を過ぎると右側に伐採作業で出来た道が現れました。もう作業は行われていないので、その道をあるいてみました。


登山道を歩くより快適でした。今はまだ荒れていないので良いのですが、来年の夏が過ぎるとどうなるか分かりません。

その軌跡です。赤い線が正規のルート。今日の軌跡の左に見える黒い線が牛池林道です。
いつも歩くルートのすぐそばですが、少し違うだけで雰囲気はまったく違う感じでした。そして、、、、、、


牛池に到着。
久しぶりの牛池、紅葉が進んでいました。その牛池はスルー。今日の目的地はさくらの里です。そこでコーヒータイムを取るために牛池はスルーです。


あの東屋でコーヒータイムを楽しみました。カフェ50より少し遠いのですが、コーヒータイムだけは削ることは出来ません。
そのためいつもの駐車場に帰ったのは12時前、久しぶりに半日フルに使った感じです。

そのような今日の裏山歩きですが、今日のコースのほとんどで伐採作業が行われていました。
その作業の詳細は知らないのですが、、、、、、、



伐採作業のあとを見ていると、、、、、、、まるでタカ長の仕事みたい、、、、、、、と身につまされる思いがしました。
適当にバサバサとやって、やったらやりっぱなし、これではタカ長の仕事みたい、と本気で思いました。
伐採作業の後は植林が行われると聞きましたが、この状態では植林など出来ないように見えます。タカ長が心配することではありませんが、広範囲に手を広げて、最後までやらないでやりっぱなし。本当にタカ長の仕事みたい。
そのように見えたのは諸事いい加減なタカ長だからでしょうか?
このコメント、誤解のないようお願いしますが、作業関係者の批判ではありません。伐採作業の内容を知らないタカ長が批判など出来るわけがないのですが、作業が終わった状態を見て、何もかもがまともに出来ない自分のことを反省した、と言うことです。

今日の記録です。腰の状態は悪くても何とか普通に歩くことが出来ました。
さくらの里まで歩いたので歩数も1万3千歩くらい。タカ長たちの裏山歩きもそろそろ冬ヴァージョンになってきたようです。