次女のおごりで石庭に泊まりました。
石庭は上記をご覧いただくとお分かりのように、タカ長のようなショボい年金生活者が行けるところではありません。予約を取るのも大変な宿ですが、次女は半年くらい前に予約したようです。

この庭を中心に客室が配置された宿です。
向こうの山は宮島の岩船山です。山グループでは2度行ったことがあります。桟橋から往復すると3万歩くらいになったように記憶しています。今ではキツイ山です。


11月14日の午後のチェックイン。タカ長たちの部屋は「老松」です。上記から入って頂くとお分かりのように、2階に風呂(温泉)がある、豪華な部屋です。
女房殿と妹はさっそく庭園散歩。
タカ長も散策したり、部屋でくつろいだり、のんびりとした時間を過ごしました。


時間の経過とともに変わる庭園風景を楽しみました。山旅のようにドタバタした滞在ではなく、気分だけはリッチに過ごしました。
そしてお楽しみの夕食です。

このようなモノを2時間半くらいかけて頂きました。
しかし、ご馳走のことをコメントすることはタカ長には出来ないので、適当に写真を並べるだけにします。

もちろん長女も招待して一等席へ。
何かにつけて長女に話しかけながら食事。もちろん美味しい夕食です。これなら文句はありません。
そのとき思い出したのが、長女が社会人になったころのことですが、家族4名で泊まった島根県の某温泉の有名旅館の夕食。
その夕食が不味くて、「こんなものが食えるかぁ」と怒った長女が、旅館の料理長に「このへんに美味しいものを食べさせる店はないか」と聞いて、外で夕食を済ませました。
料理長を𠮟りつけたわけではありませんが、宿の料理を食べないで、料理長にうまい店を聞くなんて、最大の嫌味ですね。



言うまでもないことですが、石庭の料理はそのような心配は不要です。全部が美味しくて、キレイで、五感で夕食を楽しむことが出来ました。
このような夕食、タカ長の人生ではこれが、「最初で最後の夕食」になるはずです。そのような宿に招待してくれた次女には感謝、感謝ですね。



忘れないうちに書いておきます。
チェックアウトの時に宿の人がタカ長のカバンを車まで持って行こうとされます。それが彼女の仕事ですが、タカ長は落ち着きません。
「痩せても枯れても男ですから、レディに荷物を持って頂くと落ち着きません。」と言って荷物はタカ長が持ち、空身で車まで来てもらい、そこでお見送りの挨拶を受けました。
タカ長のわがままですが、タカ長は高級旅館より山小屋のほうが似合う男ですから、ご容赦くださいね。
石庭は上記をご覧いただくとお分かりのように、タカ長のようなショボい年金生活者が行けるところではありません。予約を取るのも大変な宿ですが、次女は半年くらい前に予約したようです。

この庭を中心に客室が配置された宿です。
向こうの山は宮島の岩船山です。山グループでは2度行ったことがあります。桟橋から往復すると3万歩くらいになったように記憶しています。今ではキツイ山です。


11月14日の午後のチェックイン。タカ長たちの部屋は「老松」です。上記から入って頂くとお分かりのように、2階に風呂(温泉)がある、豪華な部屋です。
女房殿と妹はさっそく庭園散歩。
タカ長も散策したり、部屋でくつろいだり、のんびりとした時間を過ごしました。


時間の経過とともに変わる庭園風景を楽しみました。山旅のようにドタバタした滞在ではなく、気分だけはリッチに過ごしました。
そしてお楽しみの夕食です。

このようなモノを2時間半くらいかけて頂きました。
しかし、ご馳走のことをコメントすることはタカ長には出来ないので、適当に写真を並べるだけにします。

もちろん長女も招待して一等席へ。
何かにつけて長女に話しかけながら食事。もちろん美味しい夕食です。これなら文句はありません。
そのとき思い出したのが、長女が社会人になったころのことですが、家族4名で泊まった島根県の某温泉の有名旅館の夕食。
その夕食が不味くて、「こんなものが食えるかぁ」と怒った長女が、旅館の料理長に「このへんに美味しいものを食べさせる店はないか」と聞いて、外で夕食を済ませました。
料理長を𠮟りつけたわけではありませんが、宿の料理を食べないで、料理長にうまい店を聞くなんて、最大の嫌味ですね。



言うまでもないことですが、石庭の料理はそのような心配は不要です。全部が美味しくて、キレイで、五感で夕食を楽しむことが出来ました。
このような夕食、タカ長の人生ではこれが、「最初で最後の夕食」になるはずです。そのような宿に招待してくれた次女には感謝、感謝ですね。



忘れないうちに書いておきます。
チェックアウトの時に宿の人がタカ長のカバンを車まで持って行こうとされます。それが彼女の仕事ですが、タカ長は落ち着きません。
「痩せても枯れても男ですから、レディに荷物を持って頂くと落ち着きません。」と言って荷物はタカ長が持ち、空身で車まで来てもらい、そこでお見送りの挨拶を受けました。
タカ長のわがままですが、タカ長は高級旅館より山小屋のほうが似合う男ですから、ご容赦くださいね。