雉子の目山は初めて行く山です。ガイドブックでの案内を読んでも、最初はその場所を具体的にイメージ出来ない状態でした。しかし、行くとなれば本気で事前勉強します。
そのようにして登山口までの道をイメージ出来るようになって出発しましたが、途中でヤフーナビをセットして、その指示で行ってみることにしました。
ナビが指示するルートはタカ長のイメージとは違います。狭い道を走らされました。ナビからの声もしなくなりました。途中に分岐点もありましたが、タカ長のイメージと合わせて、雉子の目山のほうに走りました。

その結果、迷くことなく事前勉強したポイントに到着。スゴイ。
ナビが案内したのは反時計回りのルート。タカ長のイメージでは時計回りにこのポイントに来て、下山後はUターンする予定でした。

10:00 出発。山頂まで100分、と書かれています。

このような林道を歩いて行きます。まわりは二次林の森。

道は荒れてはいません。ただし、はるばるドライブしてきて、このような森を歩くのはあまり好きではありません。


名前は知らないのですが、電線などをカバーするプラスチックのパイプ状のものの間を登ることになります。ここが登山口。車から10分です。
しかし、登山口の表示は見えません。と言うと正確ではありません。下山の時に気づきましたが、右上の高いところに案内がありました。どのようにしてあんなところに取り付けたのか、タカ長の頭では理解できない所にありました。身長2メートル以上の大男が思いきり手を伸ばして作業をすれば、あんなところに案内プレートを付けることが出来るかも分かりません。
そのように、あまり役に立たないような登山口表示がありました。


ルートは浅い谷地形の底を直登するような感じで伸びています。
登山口から20分くらい登ると左方向からしっかりした登山道みたいなものが現れました。その道は右の尾根に伸びています。タカ長たちが歩きたいルートとは違いますが、尾根まですぐそこなので登ってみました。

尾根に登ると遠くの山が見えましたが、スカッとした展望はありません。

その道らしきものは山頂とは関係のない方向に伸びているようでした。タカ長には意味不明の道でした。

正規のルートを登っている出雲の守と錦の美耶様を追いかけます。このような、どこでも歩ける所なので、この斜面をトラバースする感じで合流しました。
そして数分、尾根に登りました。


向こう側の風景が樹間から見えてきました。おそらく瑞穂スキー場方面だと思われますが、初めての山からの風景は良く分かりませんでした。
ここからは尾根歩きです。その尾根には落ち葉が積もっていました。歩く人はほとんどいないのでしょう。



樹間から雲海も見えました。しかし、足元は落ち葉の積もった急登。トラロープを頼りに登るところもあります。
山頂の近くは本当に急登。落ち葉の下には何があるか分からないので、気の抜けない登りになりました。写真どころではありません。足場が安定したところでチョイ撮りしたのがこのような写真です。

傾斜がゆるくなった落ち葉道を少し登ると山頂でした。11時25分。林道入口には100分とありましたが、タカ長たちは85分で登ったようです。


山頂からも遠くに雲海が見えましたが、時間とともにそのかたちが崩れている感じです。

夏に来たら展望などまったく期待できない山頂ですが、落葉期には遠くの雲海も見えました。風らしい風もない静かな山頂。
近くの木にクマだながありました。クマさんは木の上から、大展望を楽しみながら食事をするのでしょうか?
タカ長たちも昼飯です。
そのようにして登山口までの道をイメージ出来るようになって出発しましたが、途中でヤフーナビをセットして、その指示で行ってみることにしました。
ナビが指示するルートはタカ長のイメージとは違います。狭い道を走らされました。ナビからの声もしなくなりました。途中に分岐点もありましたが、タカ長のイメージと合わせて、雉子の目山のほうに走りました。

その結果、迷くことなく事前勉強したポイントに到着。スゴイ。
ナビが案内したのは反時計回りのルート。タカ長のイメージでは時計回りにこのポイントに来て、下山後はUターンする予定でした。

10:00 出発。山頂まで100分、と書かれています。

このような林道を歩いて行きます。まわりは二次林の森。

道は荒れてはいません。ただし、はるばるドライブしてきて、このような森を歩くのはあまり好きではありません。


名前は知らないのですが、電線などをカバーするプラスチックのパイプ状のものの間を登ることになります。ここが登山口。車から10分です。
しかし、登山口の表示は見えません。と言うと正確ではありません。下山の時に気づきましたが、右上の高いところに案内がありました。どのようにしてあんなところに取り付けたのか、タカ長の頭では理解できない所にありました。身長2メートル以上の大男が思いきり手を伸ばして作業をすれば、あんなところに案内プレートを付けることが出来るかも分かりません。
そのように、あまり役に立たないような登山口表示がありました。


ルートは浅い谷地形の底を直登するような感じで伸びています。
登山口から20分くらい登ると左方向からしっかりした登山道みたいなものが現れました。その道は右の尾根に伸びています。タカ長たちが歩きたいルートとは違いますが、尾根まですぐそこなので登ってみました。

尾根に登ると遠くの山が見えましたが、スカッとした展望はありません。

その道らしきものは山頂とは関係のない方向に伸びているようでした。タカ長には意味不明の道でした。

正規のルートを登っている出雲の守と錦の美耶様を追いかけます。このような、どこでも歩ける所なので、この斜面をトラバースする感じで合流しました。
そして数分、尾根に登りました。


向こう側の風景が樹間から見えてきました。おそらく瑞穂スキー場方面だと思われますが、初めての山からの風景は良く分かりませんでした。
ここからは尾根歩きです。その尾根には落ち葉が積もっていました。歩く人はほとんどいないのでしょう。



樹間から雲海も見えました。しかし、足元は落ち葉の積もった急登。トラロープを頼りに登るところもあります。
山頂の近くは本当に急登。落ち葉の下には何があるか分からないので、気の抜けない登りになりました。写真どころではありません。足場が安定したところでチョイ撮りしたのがこのような写真です。

傾斜がゆるくなった落ち葉道を少し登ると山頂でした。11時25分。林道入口には100分とありましたが、タカ長たちは85分で登ったようです。


山頂からも遠くに雲海が見えましたが、時間とともにそのかたちが崩れている感じです。

夏に来たら展望などまったく期待できない山頂ですが、落葉期には遠くの雲海も見えました。風らしい風もない静かな山頂。
近くの木にクマだながありました。クマさんは木の上から、大展望を楽しみながら食事をするのでしょうか?
タカ長たちも昼飯です。