タカ長の山ときどきタカ見

「タカ長のタカの渡り観察」の別室です。八十路の坂を登りながら更新してゆくつもりです。

今日の登山は

2022-11-09 08:05:44 | 山歩きから
    

今日も良い天気です。この好天を利用して後輩君と天上山に登る予定でした。しかし、、、、、、、、

一昨日から原因不明(?)の腰痛。それでも昨日の裏山は仲間たちと歩くことは出来て、今朝は昨日より良くなりました。

でも、ここで無理をしてはいけないと思い、後輩君には悪いのですが今日の天上山はキャンセルしました。

累計標高差700メートル程度の山ですが、いきなり階段があったり、足場の悪いところを歩くこともあるルートなので、無理をしないことにしたのです。

    

近郊ではキツイほうの山かも分かりませんが、途中の「引き明けの森」は雰囲気の良いところで、今年は紅葉の時期に歩きたかったのです。

でも、そのような事情で今年も「名残の紅葉」を見ながら歩くことになりそうです。

    

    

林道を利用すれば、引き明けの森の上まで車で行くことが出来ます。そこからは山頂まではすぐそこ。でも、それでは面白くありません。

今日の写真は2020年11月24日に撮ったものですが、その時の登山時間は2時間と少し。今年は脚力が落ちていたとしても10分か15分プラスすれば大丈夫だと思います。

でも、ここで無理して腰に負担をかけるのは得策ではないようにも思えます。今年もまた「名残の紅葉」を見ながらの登山になりそうですが、天上山登山は先延ばしにします。

その紅葉の写真です。

    

    

    

    

引き明けの森には巨樹もあります。その巨樹を子どもたちにも見せたくて、この時は子ども会育成部の役員をしている仲間と登りました。

登山経験の無いお父さん、お母さんも林道を利用すればこの森を見ることが出来ます。そのような提案ですが、いまはまだ提案の段階から前に進んでいないようです。

    

    

タカ長が見せたいのは早春の森。森の芽吹き、春の花、小鳥のさえずり。

そのようなことを考えるのはタカ長だけで、今どきの人には興味がないのでしょうか?

この森を歩くのは楽しいと思うのだけど、、、、、、。

コメント
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