

今回の角島行き、実際に観察したのは2日だけですが、マジメに角島通いをしていたことを思い出しました。
7日の日曜日は女房殿と秋吉台を歩いたあと豊田町の旅館へ。その旅館に京都大学の研究者と仲間がやって来るのは21時前でした。
旅館で合流してから打ち合わせや、韓国側の様子を少しだけ話して就寝。そして、、、、、、、、、、、
「明日は4時半の出発です」
おいおい、タカ長の歳も考えてくれよ。と言うことで、タカ長たちはもう少し遅い出発にしてもらいましたが、夜明け前の出発には違いありません。

観察現場では戦力外のタカ長ですが、それでも一応マジメに渡り観察をしました。
タカ長たちは豊田町の旅館泊りですが、観察地で車中泊する仲間もいます。そのようなことをしながら、マジメに角島通いをしていたことを思い出したわけです。

すでに紹介したようにサシバの群れが入ってきました。タカ長は75ミリレンズで撮りましたが、仲間はスマホで撮っていました。
彼女は望遠レンズ付きカメラを持っているのですが、仲間たちが騒いでいるのを記録したかったのでしょう。
その動画をご覧なりたい人はここをクリックして下さい。他にもタカ長の声が入っているのがあるのですが、容量が大きくてここでは紹介できません。

観察地の近くにヤツガシラが入っていました。タカ長のカメラは75ミリですから、パソコン上で思いきりトリミングしてもこれが限度。

しかし、望遠レンズ付きカメラを持っている彼女はこのような写真を撮っていました。
ウデじゃぁなくてレンズだよなぁ。(泣)

9日は風が吹きました。予報よりかなり弱い感じですが、霧雨混じりの風なのでご覧のスタイルで観察。
全国にタカの渡り観察をする人はたくさんいますが、このように豪華ウエアで観察しているのはタカ長だけでしょう。
さすが角島の第一人者(?)ですね。(笑)