実は、24日の日曜日に独りで大杉まで歩きました。9月、足にトラブルを起こしてから2回目の大杉行きです。前回10月14日の時は足に違和感がありましたが、今回は何となくですが、問題なく歩けたようです。
いつもの道をいつものように歩いて大杉到着。
荒谷林道を歩くときは歩幅が広がらないように注意しながら歩きました。といっても、ほんの気持ちだけです。
いつもの風景を見ながら立ち休憩をしただけで、あとの時間は歩きどおしでした。天空カフェにも寄り道ナシ。
でも、足は問題なく動いてくれました。タカ長の右膝は軟骨が薄くなっているので、大杉まで歩けたといっても、完治したとは言えません。古くなった部品が新しくなるわけはないので、本当の意味での「完治」は有り得ないと思いますが、感覚的には問題なかったので満足しています。
左が9月の記録、右が今回の記録です。同じような数字ですが、スピードが若干遅くなっています。
スピードを意識して歩いたわけではないので、このような数字は問題視しませんが、歩幅を心もち短くするよう意識していたことが関係しているのかも分かりません。
それにしても人がいませんでした。出発前に、散歩に来た犬連れのご夫婦と立ち話をしただけで、山の中では誰にも会いませんでした。
荒谷林道でも1台の車もナシ、本当に人に会わない裏山歩きでした。
いつもの駐車場に帰ったらご覧の通り、タカ長の車が寂しそうにみえました。天気の良い日は歩く人がいても良いのに、、、、、、、。