タカ長の山ときどきタカ見

「タカ長のタカの渡り観察」の別室です。八十路の坂を登りながら更新してゆくつもりです。

山靴を履いて

2024-11-11 08:36:57 | 日々雑感

    

 

昨日の朝、野暮用を済ませた後団地のまわり、、、、、ではなくて、植物公園を周回するコースを歩きました。

 

拙宅を出て団地の下まで降り、そして植物公園の尾根に登り返して越え、その向こうの倉重川沿いの道を山陽自動車道の側道に登り返すコースです。

 

山陽自動車道の側道の近くで工事が行われていたことは分かっていましたが、その工事が終わった後この道を登るのは初めてのことです。

 

    

 

山陽自動車道の側道を隣の団地のほうに向けて歩きながら、ひき返し点を探していました。すると、側道のそばに公園とも言えないような小さな広場がありました。ベンチもあります。

 

ひき返し点はここで決まり、そのベンチに座って広島湾の海を見ながら休憩。遠くの山の左端のほうが呉市の灰が峰などの峰で、その左に三角形の安芸の小富士が見えます。安芸の宮島はこの画像の右外です。右の団地の中にタカ長の子どもたちが通っていた高校があります。

 

このような風景を見ながらの休憩、微風もあって気持ち良い休憩でした。ここからひき返し。

 

    

 

佐伯運動公園の紅葉と、その向こうの窓ヶ山や向山。

 

この散歩ですが、物置でほこりをかぶっていた古いLOWAの登山靴を履いてみました。チョッと大袈裟なような気がしましたが、これが思いのほか快適でした。

 

アスファルト道も古くなると小さな小石が表に現れて、表面が石ころ道のようになります。普通の靴で歩くとその凸凹が足にこたえて、歩く場所を探す状態でした。

 

しかし、登山靴を履くとそのような気遣いは不要、歩きたい所が歩けます。これからの散歩は山靴を履いて、、、、と言うことで決まりですね。帰宅してからワックスを塗りこみ「新品同様」にしました。(笑)

 

    

 

その記録です。

 

昨日は天気が良くて山に行くことも可能でした。しかし、そのように追い込んでいって、右足の大腿二頭筋をパンクさせたことがそもそもの始まりになったように感じています。

 

その反省を踏まえて、このような散歩をしたわけです。右膝の状態も良くなっているような感覚があるので、これからも右膝と相談しながら歩くつもりです。

 

このコースがタカ長のBコース。もう一つCコースも頭に描いていますが、そのを歩くのは週末ころ????

 

とにかく、医療の助けを借りながら自分で治すつもりです。

 

 

 

コメント
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