タカ長がこの本を参考にしてひざ痛の改善に努めているには訳があります。
巽一郎先生の基本的なスタンスがタカ長の思いと一致しているからです。それが無いと本気になれません。
天寿をまっとうするために「医者まかせ」をやめよう。どんな病気でも治療の主人公は患者さん自身です。
お薬より「からだが自分で治る力」を信じよう
今の世の中の状況を愚考してみていると、この2点をズバリと指摘して下さったことに快感を覚えます。
多くは言いませんが、医者の言うことは神のことばのように聞いて唯々諾々。薬に頼るひとは10種類もそれ以上の薬を飲み、自分では何も努力しないように見える人がいるような、、、、、、。
それじゃあ、貴方の「体防衛軍」の立場が無くなるではありませんか、と思うこともあります。
そのようなことを感じているタカ長には巽一郎先生の基本的なスタンスが快いのです。
素人がゴタゴタ言っても仕方ありませんが、いずれにしても膝のことはタカ長の「自分事」ですから、地元の整形外科を受診しながら、巽一郎先生の知恵を拝借して、ひざ痛の改善に努めています。