タカ長の山ときどきタカ見

「タカ長のタカの渡り観察」の別室です。八十路の坂を登りながら更新してゆくつもりです。

それらしくなってきた

2024-11-29 14:32:05 | 山歩きから

    

 

仲間たちとの裏山歩き、今日は16名が集まりました。

 

その16名がいつもの時間にスタートしたら、家を出るときは問題なかった空模様があやしくなり、霧雨のようなものが降ってきました。

 

    

 

その空模様を見て、先頭を歩いていた仲間たちがひき返してきました。まさかここで止めるわけではありませんが、椿尾根ルートを登る気持ちが無くなったようです。

 

    

 

彼らの後について中国自然歩道コースを歩きましたが、一時は本当に暗くなりました。ヘッドライトが欲しいくらい、と言うのはオーバーですが、とにかく暗くなって、この写真は超スローシャッターになっています。

 

それでも足がほとんどブレていませんね。それだけゆっくり歩いていると言うことです。

 

    

 

そのような天気でしたが、天空カフェに着くころには晴れてきました。

 

タカ長は標高差を2~30メートルかせぐために天空カフェの少し先まで歩いてひき返し。

 

    

 

    

 

その天空カフェは晴れて風ナシ、コーヒータイムには最高の状態になりました。

 

そこでいつものようなおしゃべりタイム。来年の夏山のことも話題になっていた、と言うか、タカ長がけしかけていると言うか、、、、、、、。

 

「白馬に行くのならふもとまで連れて行ってくれ。皆さんが山を歩いているとき、タカ長はゴンドラで八方尾根に登って花など見ているから、、、、、」

 

と言うような話をしていました。

 

    

 

北アルプスの尾根を縦走することはタカ長には無理ですが、山を見たおい気持ちはあります。それなら自分で行けば良いのですが、一人では面白くないし、今年のような猛暑だと公共交通に乗り降りするのも億劫で、、、、、、、、

 

その点仲間の運転する車に座っているだけなら問題ないかなぁ、と言うような、まことに自分勝手なことを考えたわけです。ひどい男だなぁ、タカ長は。

 

    

 

11月最後の記録です。

 

スタートしたときは時雨模様でしたが、その天気もすぐに回復して瀬戸内の山らしくなりました。この時期になると、「冬の陽だまりハイク」と称して、広島湾沿岸の山へJR利用で行っていました。そのような恒例登山もコロナ禍で休止、今も休止状態になっています。

 

来月は出雲の守様たちと山口県の山に行くことを考えています。頭に描いているプランが実現出来たらいいのですが、、、、、、、。

 

 

 

 

    

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする