仲間たちとの裏山歩き、今日は16名が集まりました。
その16名がいつもの時間にスタートしたら、家を出るときは問題なかった空模様があやしくなり、霧雨のようなものが降ってきました。
その空模様を見て、先頭を歩いていた仲間たちがひき返してきました。まさかここで止めるわけではありませんが、椿尾根ルートを登る気持ちが無くなったようです。
彼らの後について中国自然歩道コースを歩きましたが、一時は本当に暗くなりました。ヘッドライトが欲しいくらい、と言うのはオーバーですが、とにかく暗くなって、この写真は超スローシャッターになっています。
それでも足がほとんどブレていませんね。それだけゆっくり歩いていると言うことです。
そのような天気でしたが、天空カフェに着くころには晴れてきました。
タカ長は標高差を2~30メートルかせぐために天空カフェの少し先まで歩いてひき返し。
その天空カフェは晴れて風ナシ、コーヒータイムには最高の状態になりました。
そこでいつものようなおしゃべりタイム。来年の夏山のことも話題になっていた、と言うか、タカ長がけしかけていると言うか、、、、、、、。
「白馬に行くのならふもとまで連れて行ってくれ。皆さんが山を歩いているとき、タカ長はゴンドラで八方尾根に登って花など見ているから、、、、、」
と言うような話をしていました。
北アルプスの尾根を縦走することはタカ長には無理ですが、山を見たおい気持ちはあります。それなら自分で行けば良いのですが、一人では面白くないし、今年のような猛暑だと公共交通に乗り降りするのも億劫で、、、、、、、、
その点仲間の運転する車に座っているだけなら問題ないかなぁ、と言うような、まことに自分勝手なことを考えたわけです。ひどい男だなぁ、タカ長は。
11月最後の記録です。
スタートしたときは時雨模様でしたが、その天気もすぐに回復して瀬戸内の山らしくなりました。この時期になると、「冬の陽だまりハイク」と称して、広島湾沿岸の山へJR利用で行っていました。そのような恒例登山もコロナ禍で休止、今も休止状態になっています。
来月は出雲の守様たちと山口県の山に行くことを考えています。頭に描いているプランが実現出来たらいいのですが、、、、、、、。