原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2006年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて)
第10シリーズ 第12話 (Folge148)「Tödliche Bewährung(直訳=致命的な執行猶予)」
(Season12 Episode12 2006年9月28日放送)
出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) レネ・シュタインケ(トム・クラニッヒ)
勝手なあらすじ(RTL社に掲載してあったあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から)
執行猶予中のタクシー・ドライバー、ライナー・ゴルツは、偶然にもかつて刑務所で友人だったポールが、仲間と共に建物から慌てて出てくるのを目撃する。そして、タクシーに乗り込んで来た。
一方、アウトバーンを走行していたトムとゼミルに宝石店を襲った強盗がタクシーで逃げているという連絡が入った。二人はタクシーを発見するも逃げられてしまう。
後に、乗り捨てられたタクシーの中から縛られたゴルツが発見された。トムとゼミルは事情を聞くが犯人達を覚えていないというのだが。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
殺人犯の疑りも掛けられてしまうゴルツ。なので、今回は彼が主人公。
演じる俳優さんは、第5シリーズでアンドレアの元彼を演じたヘニング・バオム。
背も高いし、ちょっといい感じの役者さん。
時々、ドイツ作品の中で見かける方だけども、主役って初めて見たかも?
物語は、このゴルツが無実を証明出来るのか?というもの。
執行猶予中というと、第14シリーズでアンドレアが世話していたあの青年の話を思い出す、ich。
もう題材はこの時からあったんだね。
それでは、
ちょっと出番が少なかった、ゼミルはと言いますと。
いきなりトムに何か不平を言っている様子だった。
車の汚れ?
エンディングには同じような事をトムに言われていたような気がするが。
それにしても、
炎の中を走っていくBMWには感動した。
凄かったなあ。
ラストも炎だったし。
安全な撮影とはいえ、燃えさかる車から人を助け出すのは熱そうに思えてしまった。
アタライとかって小さな火傷とかが多いんじゃないかな?
なんて心配してしまった。
そういえば、ゼミル。
ベランダから落ちそうになる人をトムと助け出していたが、足が地面に届かなかった様子だった。(上記画像)
ちっこいながらも頑張っているように感じて、むっちゃ可愛く思えてしまったぞ。
(ゼミル中毒なので呆れといて~)
ネタバレになるかもしれないが、あの駐車場のシーン。
犯人達の車をトムとゼミルは探していたってことだよね。
警備員に追われ自分達の用意した車にたどりつけなかった犯人達は、彼のタクシーに乗り込んだ。
そう推理したゼミルが車を推測していたように思えたからだ。
もしかして、
ドイツでは前向き駐車が普通って事?
バックで駐車するって訳ありの車だけ?
バック駐車するのって日本特有なの?
最近、どんなに道路が混雑してようが、どんなに車が連なっていようが、バックして駐車するご婦人をよく見かけるから気になっていたのだ。
ちなみに自分は前向き駐車ですが、
どうなんだろう?
思い過ごしかな?
HP更新第一弾は、ドイツで再放送された第145話を取りあげました。
takboutさんの疑問にお答えして駐車状況の写真を掲載しましたのでご覧下さい。
ただ署の車はボンネットが前ですよね。緊急出動しやすいようにですかね。
>過去の記事にコメントしてスミマセン。
過去記事大歓迎です♪
ちょうど掲載したばかりの回が再放送中で偶然とはいえありがたいです。
>駐車状況の写真
見ました!見ました!
やっぱり前方駐車が支流なんですね。
署の車はバック駐車してますね。
やっぱり緊急出動だからじゃないでしょうか?
そういえば、トムがバック駐車しようとして、誰かに割り込まれた時がありましたよね。
ふと、思い出してしまいました。(爆)
更新再開!!待ってました!
楽しみにしています♪