「レッドゾーン2 第2話」
「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン10 第4話」
*ネタバレなしの感想日記は、こちらから。
注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。
原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2005年にドイツで放送された作品。
第10シリーズ 第7話「火災の下」 (日本語字幕)
(2013年 DVD発売)
出演 エルドゥアン・アタライ=ゼミル・ゲーカーン レネ・シュタインケ=トム・クラニッヒ
勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー)
脅迫電話に従い、嘘の証言をしてしまう、ゼミル。
その後、なんとかトムを助け出せたが、ハーディの勾留期間が切れる事は確定してしまった。彼が明日逃走するのは、明らかで、なんとか食い止めたい二人は、強引にブラウクマン社へ乗り込み、女社長を逮捕するも、これまた証拠不十分で釈放されてしまう。
そんな時、KTUに預けておいた壊れたノートパソコンからメールの一部が分かったとハルトムートが来る。
その内容がロシア製の対人地雷を穀物に紛れさせ輸出する連絡だと分かる。早速その夜、会社の倉庫を調べに行った二人の前に、ブラウクマン社で出会った、ティラに遭遇する。
実は彼女はインターポールの捜査官で、地雷の密輸の手がかりを追っていたのだ。
そして、彼女からの連絡で取引現場と時間が判明。
現場へ向かったトムとゼミルだったが、そこには何もなかった。
ティラは嘘をついたのか?
しかし、隊長の機転で事件は急展開。
ゼミル達はブラウクマン社の取引相手の会社に向かい、犯人逮捕と拉致されていたティラを救い出すのだった。
ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々)
ゼミル(アタライ?)と仲良しの、ヨハネスちゃん。(メスだった記憶が。)戻ってきたゼミルになでなでしてもらっている様子はもしかして飼い犬(?)のように慣れた感じだった。
ゼミルの太ももにひょこり顔を乗せりして。
そして、
深夜の倉庫の中で、自分も確かめたいとばかりに顔を出した存在感。その後、「吼えちゃだめ!」とゼミルに口を押さえられても暴れなかったもんなあ。(^◇^;)
そうそう、
ティラが来た時も、隣でリラックスしていたヨハネスちゃん。
はいはい、あなたも何気に一人前の捜査官だね。(~_~;)
それでは、わんちゃんばかりでなく、人間のゼミルはと言いますと。
オープニングに何気なく知識を披露。
ドイツの歴史で「ナミビア」の事をトムに教えていた。
ドイツに帰化する時でも、お勉強したのかな?(あくまでも個人的な憶測)
それにしても、トム君。
PCからのデーター取り出しにゼミルと賭け事なんかしてたっけ?
俄然、それを聞いてやる気を出すハルトムート君もハルトムート君だけどね。(ちゃんと取り出しちゃうしね)
ちゃっかりしてるのは、ゼミルも同じ。
隊長にお願いする「瞬き」は許可するしかないですなあ、隊長様!!
トムは、ティラとのボディーチェックにこだわっていましたが、その後どうしたのかな?
なんでも、トルコ風にしてしまうゼミルでごまかされちゃったんだけど・・・。(^◇^;)