Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 2- 第2話」 

2009-10-10 | 第2シリーズ アンドレ・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 1997年にドイツで放送された作品。(日本未公開

第2シリーズ 第2話(Folge10)「Kaltblütig(直訳=冷酷に)」 
(Season2 Episode2 1997年3月18日放送) 

出演 マーク・ケラー(アンドレ・フックス) エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン)

勝手なあらすじ(DVDに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
アウトバーンで大事故が発生し、現場に向かっているアンドレとゼミルも渋滞に巻き込まれ立ち往生していた。
そんな中を強引に走り抜けていく1台のBMW。二人はその車を追うことに。とうとう事故現場に到着し、その場にいたレッカー車の上で停止したそのBMW。
中から出てきたのはダイヤモンドディーラーのグルンベルクだった。アタッシュケースに詰め込まれたダイヤモンドを指摘され、彼は、震えながら二人に訴える「奴が家族を皆殺しにしてしまう」と。グルンベルクは、家に男が押し入り家族を人質に取られていると告白する。
アンドレとゼミルは、彼の家族を犯人から救う事が出来るのだろうか?

勝手な感想(自分の思い込み多々)
先週言い忘れたが、このシリーズからホッテ=ディートマー・フーンレギュラー出演している。
まだそんなにゼミルとの絡みはないが、現在の出演者の中でゼミルの次にこのシリーズに長く居るという事になる。
だから、相方が居ないときのゼミルはホッテと組むのが多いのかもしれない。
それにしてもあまり現在と変わっていないホッテ。ある意味凄いかも?(笑)

今回の物語はあらすじ通りで単純明快。
ラストの人質救出シーンや、水没した車からの救出シーンなどが見所だと思う。
二人の体を張ったアクションが見せ所という事だと思うけど。

さて、今回のゼミル。
オープニングから痛い思いをする。(爆)
まず、
グルンベルクが車から降りて来るときにドアを足にぶつけられたらしく、「痛!」となり、
服の肩の破れを縫い合わせているときに、アンドレに自分の肩を叩かれ、針が指に刺さり「痛!」となり、


人質同士の言い争いを止めようとして女性に殴られ「痛!」となっていた。(爆)
(マニアック目線ですみません)
なんだか、さりげないシーンばかりだったが、面白くってたまらなかった。
演技が細かいよ~アタライ!!
そんなところが最高に好きなんだけれどもね。(ハイ、重症、重症・・・)

最近では、水没する車の中から人を救出するシーンが見られなくなってしまったが、今回は初めてそのシーンが登場する。
服を着たまま泳ぐって大変だと思うのだけど、がんばってこなしてた二人。
いつもながら、水からあがるシーンは辛そうに思えてしまう。
その後しっかり二人の服が乾いていたことは内緒にしておくことにしよう(爆)

エンディング。
人質だった幼い少女を抱きしめるゼミルがなんともかっこよく見えたich。


この時のゼミルってやっぱ美男子だよね。

そう思うのはやっぱ自分だけかな?(色眼鏡で見すぎかも?)

掲載日 H20.8.14


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