「ワイルド・ランナーXX 復讐の炎 Alarm for Cobra11 Season9 第3話」
「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン9 第11話」
*ネタバレなしの感想日記は、こちらから。
注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。
原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2005年にドイツで放送された作品。
第9シリーズ 第11話「正義ある信念」 (日本語字幕)
(2010年 DVD発売)
出演 エルドゥアン・アタライ=ゼミル・ゲーカーン レネ・シュタインケ=トム・クラニッヒ
勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー)
ヨッヘンはトムの「無視するのは最低だ」のアドバイスに従い、夫から暴力をふるわれているであろう顧客、ノラに忠告する。そして、彼女を自分の家に連れて行き、一時的に保護する事に。
一方、ゼミル達は、コカインを輸入したであろう飛行機の持ち主で貨物会社の社長フランク・ヘルマンを訪ねる。だが、彼は知らないの一点張り。
そんな中、ヨッヘンの車が乗り捨てられ、彼が行方不明になった。
ディーターが心配する中、ヨッヘンはヘルマンに連れ去られ、ノラの居場所を聞き出されていたのだ。
ゼミル達はヨッヘンの行方を追いながら、彼が今朝言っていた顧客の事が、ヘルマン夫婦の事だと分かり、彼の会社へ。
そこで、ヨッヘンとノラを発見し救出。ヨッヘンは、ケンカしていたディーターと和解するのだった。
ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々)
前回、大学生だったヨッヘンは無事卒業し、今はリムジンサービスに就職。
だけど、ディーターは、違う職業を望んでいる感じ。
もしかして、安定した職に就いてほしい?
教師に~なんて言っていたからね。気持ちは分かるよ、うん。
でも、
若いからヨッヘンが落ち着かないのも分かるし、つい父親に反抗的になってしまうのも分かる。
ゼミルとトムの前だと素直なんだけどねえ。(~_~;)
どうしても、
父と息子ってそんな感じになってしまうのかな?
ところで。
アザが点くほど手首を握られるって、相当の握力だよね。
悲鳴を上げたいくらい痛かったんじゃあ~と思うのは自分だけかな?
そうそう、
ラストにヨッヘンが「勇気を出せ」とアドバイスされたと言っていたが、彼女にその勇気を与えたのは、ヨッヘン、君なんだよ。と言いたくなった。
だから、早くディーターの後を継いで~。σ(^◇^;)
何度見ても笑えるのは、トムの着信音。
どっからもらった?ハルトムート君?
一番気に入っているのは、トムよりもゼミルっぽかったけども。
それでは、
「勇気を出せばいい」とアドバイスしたゼミルはと言いますと。
ディーターにも「ヨッヘンは(親の気持ち)分かっているよ」と一言。
父親には素直になれないというのも分かっているのかもね(自分の経験から?)
なんたって、隊長からお小言をもらっている時の表情が可愛いのだ。(爆)
むっちゃとぼけて、なんとか逃れようとしている感じが。
そういえば、何気に助手席のドア閉めて乗り込んでいたゼミル。
いつもながら細かいなあ。
ふと思ったが、
ゼミルもあの着信音欲しいのでは?
トムに言ったら速攻でくれそうだよね。(^_^;)