「ワイルド・ランナーXX 復讐の炎 Alarm for Cobra11 Season9 第4話」
「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン9 第12話」
*ネタバレなしの感想日記は、こちらから。
注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。
原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2005年にドイツで放送された作品。
第9シリーズ 第12話「追われて」 (日本語字幕)
(2010年 DVD発売)
出演 エルドゥアン・アタライ=ゼミル・ゲーカーン レネ・シュタインケ=トム・クラニッヒ
勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー)
会社に戻ったマイクは、ナディアと共に、自分の無実を証明しようと奮闘する。ちょうど、ナディアは、殺されたケヴィンからのメールを発見したばかりだった。ゼミルとトムの追跡をかわしながら証拠を掴んだ二人。だが、何ものかに命を狙われてしまう。
ゼミル達は、襲われている二人を発見し、真犯人がいる事を確信した。
マイクは、マイクロプロテクト社に潜入し、ウィスルソフトを売るためのウィルスを散蒔いている証拠をコピー。だが、そのCDは無残にも粉々になってしまう。
ゼミル達は、コピーをしたという事実だけを頼りに、マイクを囮にザラーをおびき出す。
そして、拉致されていたナディアを救出。二人を狙った殺し屋は落下して死亡。
トムはザイラーを追跡の末、逮捕するのだった。
ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々)
数年前までこんなにPC関係の商売が儲かるなんて思った人はいたのだろうか?
若くして社長になった~なんて人は最近ではこういう関係の人が多い。
なので、こういう商売の仕方もあるのかと納得。
どっかは、本当に影でしたんじゃないの?(疑る)
とはいえ、
そんな最先端な犯罪を追いながらも
ゼミル夫婦が狙っていたのは1956年型のBMWのサイドカー。
なんかそういう所好きだな~。運転したい気分も分かるけど、アンドレアとツーリング行きたいって、どういう事よ、トム君?(@_@)
それでは、オークションに夢中のゼミルはと言いますと。
署のコンピューターがダウンした事で、犯人追跡よりも、オークションがダメになる事を嘆くゼミル。
トムがちょっと怒り気味になるのも無理ないね。
反省した様子の表情が可愛かったよ。
そうそう、オークションがダメだった表情も好き。
逆に嬉しそうなアンドレアの笑顔も好きですわ~。
ラストの肉弾戦は何度見ても力が入る。
そして、せっかく助けようとしたのに・・・。ゼミルのそういう所が好きなんだよね。
犯罪者でも命は助けるんだ~って感じがさ。
さて、一応、来週で第9シリーズのネタバレ掲載も終わる。
順番に~とも思ったが、順調に第10シリーズがリリースされていないので、1シリーズ飛ばして、
来月からは、第11シリーズのネタバレ掲載に移行しようと思う。
クリスファンの方、来月をお楽しみに♪