「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン8」 第9話
レンタルタイトル「ワイルド・ランナーX 過去からの復讐 Alarm for Cobra11 Season8」 第1話
原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2004年にドイツで放送された作品。(BS11放送版)
第8シリーズ 第4話「過去からの復讐」 (Folge118)「Wer Wind sät...(直訳=誰が風を植え付けますか)」
(Season8 Episode5 2004年10月7日放送)
出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) クリスチャン・オリバー(ヤン・リヒター)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
久しぶりにアンドレアとの旅行を計画していたゼミル。彼女が旅行チケットを購入した帰りのアウトバーンで事故を起こす。幸いにも軽症ですんだが、アンドレアは、突然割り込んで来た車を避けたのだと証言する。その車の行方を追った、ヤンとゼミル。乗り捨ててあったその車の中には、あるメッセージが書かれたカードがあった。
そのメッセージを聞いたゼミルは、顔色が変わる。
そして、署に戻って確信した。刑務所に入っていた元相棒のローベルトが最近出所したことを。
ゼミルは、彼が仕掛けた罠に徐々にはまっていくのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
やっと来た、主役の日。
なので、いつも以上に思い込んで、書いているので、笑っといてくれ。(爆)
窮地に立たされるゼミル。
苦悩する彼を見るのはこっちも辛い。(彼になって見ているので)
まっすぐなゼミルには、彼の仕様とした行動が許せなかったのだろう。
それに、まだ若かったし。
現在の彼だったら、もう少しなんとか彼にしてあげられたのでは?と何処かで後悔しているようにも思えた。
だって、アンドレアに「あなたは正しい事をしたのよ」と言われ、「どうして、そう思うんだい?」と聞き返していたから。
字幕なしで見た時も大筋の流れが単純で分かりやすかったのだが、やっぱり字幕が付くと細かい部分まで分かってもっと分かりやすくなった。
そうかあ、そういう事で、あのシーンが何回も出てきたんだな。(笑)
それでは、主役のゼミルはと言いますと。
回想シーンの若作りにちょっとくすぐったかった。(笑)
だって、第1シリーズから見ている自分にとっては、こりゃこりゃ~という感じだったからだ。
それにしても気になった若かりし頃のゼミルの服装。
あのブルーのシャツって、第2シリーズあたりで着ていたものか?
やけに似ていたので、衣裳取っといた?体系変わってないんだ!と妙なマニア心が動いてしまったのだった。
似てない?この感じ
(第2シリーズからの画像)
アンドレアが関ると暴走するゼミル。
アンドレアに言う一言が、それを物語る。
「君になにかあったら俺は・・・」
あのアンドレアを見詰める目が無償に好きなのだ。それにさり気ないキス。鼻をちょこんと摩ってくれるのがお茶目で可愛いくて、素敵だったぞ。
(重症、重症、呆れといて)
暴走を見越して仕掛けたローベルトの罠。
Happiness裕之介さんの訳された文章ではないが「ゼミルの首に巻かれたひもは、だんだんときつくなる。」という感じだった。
だけど、それをよいタイミングで止めていてくれたのが現相棒のヤン。
ヤンの言う「俺だって庇いきれない」はいい助言だぜ。
回し蹴りも相変わらず上手かったし。
車ごと吊られるシーンは久しぶりに驚いた!やってくれるねえ~。
それに、窓際に逃げるアンドレアにも。やってくれたよなあ。
でも、そんな所に逃げなくったって・・・。(^◇^;)
ラスト。
ゼミルは見事に罠を見抜く。(^O^)v
(よ~く見ると、こっちにも罠が分かるんですが。)
あのセリフは意味深だなゼミル。
どっちにも取れる感じだったし。
そうそう、旅行はいつも本当に海らしい。
他のDVDの中にも二人でバカンスに島へいくてのがあったから。
山育ちにはやっぱ海が恋しいよね。
泳げない自分もやっぱ行きたいもん、海。(爆)
掲載日 H21.6.4
ヤンと隊長さんが素敵!なエピでした♪
隊長さん、ほんと話わかる方だよなぁ(* ̄▽ ̄*)
ヤンのまわしげりっ♪
はたして、まわしげりでとるのは
効率的だったかはおいておいて(爆)
かっこよかったです♪
いや~、ジワリジワリ。ストーカー的な敵
(しかも元相棒)
こりゃ、バディものにはたまらんネタですな!!
字幕万歳!
↑原語だと、結構わからなかったところがあったらしい(^^ゞ
TB
http://mametobi.seesaa.net/article/120784074.html
(2009-06-04 19:07:15 掲載)
>ジワリジワリ。ストーカー的な敵
今回は巧妙でしたね。
ゼミルが動けば動くほど、追い詰められていくって感じでしたからね。
そういえば、ヤンに衿を捕まれて、ゼミルは署に入って行きましたよね。
肩を組むとか、そっと背中を押せばいいのに、胸ぐら捕まれた感じで、妙におかしかったです。
先輩なんだけど、遠慮がないっていうか、それ以上に親友って感じで。
>はたして、まわしげりでとるのは効率的だったか
ファン目線では効果的でしたよ。
隣でさり気なく、ゼミルは避けてましたけどね。(笑)
(2009-06-04 21:11:18 掲載)
さすが、ゼミルファン。目の付け所が鋭い!
(2009-06-04 22:31:51 掲載)
お待ちしておりました。
いよいよ、始動ですね。
青いシャツ。
ちろっとしか画面に映し出されませんが、似てるでしょ?
使い回し?と思ってしまって・・・。
>さすが、ゼミルファン。目の付け所が鋭い!
ファンというか、ゼミルマニアと言った方がいいかも。(^◇^;)
ヘタすれば、ストーカー?かもしれません。
むむ?まずい?・・・かな。(爆)
(2009-06-05 06:56:23 掲載)
ちょっと体調を崩していて見れなかったのでやっと見れました。
今回はゼミル版「復讐の銃弾」でしたね。
(シリーズ11 シーズン1 第2話)
>回想シーンの若作りにちょっとくすぐったかった。(笑)
あの若さはあまり違和感はなかったですね。
実はドイツのamzonでアウトバーンコップのCDミックスを購入しまして、その時の写真がゼミルの若いころの写真でした(笑)
あと、最後の方にヤンに手錠をかけて前のタイヤに手錠をはめろっていうシーンですが、ヤンすげーと思ってしまいました。
ちなみになじみの車屋さん(スバルのセダンに乗っていた時があったので)に聞いたところ車を一人で動かす時にタイヤを動かすと車が動き出すという話を聞いていたので実際にやったところ動きました(←試しました 故障して 笑)
でもゼミルの愛車はサイドブレーキをしないのかな?とふと心配に。
あと2本残っていますがゆっくりと堪能しつつまたコメントしますね。
お体の調子は、もう大丈夫でしょうか?
無理をなさらないで下さいね。
(ゼミルは逃げませんので)
>あの若さはあまり違和感はなかったですね。
あれ?そうですか?
そうかあ、みなさんそんなに思わないんですね。
自分だけ?(^◇^;)
>実際にやったところ動きました
うわ~!本当ですか?
動くんですね。
怪力ヤン君じゃなかったのかあ~。(笑)
一つ勉強になりました。
>ゼミルの愛車はサイドブレーキをしないのかな?
すぐに乗り込まないといけないから、坂道以外はしないのかも?
第13シリーズでは、あっさり愛車が盗まれたりしてたから。(爆)
>ゆっくりと堪能しつつまたコメントしますね。
初めにも言いましたが、無理しないで下さいね。
このブログもどこにも行きませんから~。