約1年ぶりの9mの十一面観音菩薩様との再会。
どうどうとしたみごとなお姿。木造では日本で
一番大きな仏像と書いてあった。そういえば、
日光東照宮にいったとき、馬頭、千手、阿弥陀も木造では、
日本一と言っていたような記憶があるが、
やはり、この長谷寺のほうが大きいだろう。
台座、蓮華座は、仏像の大きさに含めてはだめかなあ。
前回の印象では、もっと金ぴかというイメージをもって
いたが、それほどでもないのかなあ。
お顔立ちは、頭が大きく男性的。英語の説明文を見ていて
ふときずいた。確かに、(十一面)観音菩薩で、
右手に錫杖(しゃくじょう)を
もつのはめずらしいかも。京都の三十三間堂の千手観音、
奈良興福寺の千手観音も確か錫杖を持っている。
千手観音では、手がありあまっているので、
手持ちぶたさで、何か持たせようという意図は
わかるが、十一面では、少ないかもしれない。
しゃくじょうは、地蔵菩薩から引き継いでいる
みたいなことを英語で書いてあった。
写真は、20~30センチほどのなごみ地蔵。
どうどうとしたみごとなお姿。木造では日本で
一番大きな仏像と書いてあった。そういえば、
日光東照宮にいったとき、馬頭、千手、阿弥陀も木造では、
日本一と言っていたような記憶があるが、
やはり、この長谷寺のほうが大きいだろう。
台座、蓮華座は、仏像の大きさに含めてはだめかなあ。
前回の印象では、もっと金ぴかというイメージをもって
いたが、それほどでもないのかなあ。
お顔立ちは、頭が大きく男性的。英語の説明文を見ていて
ふときずいた。確かに、(十一面)観音菩薩で、
右手に錫杖(しゃくじょう)を
もつのはめずらしいかも。京都の三十三間堂の千手観音、
奈良興福寺の千手観音も確か錫杖を持っている。
千手観音では、手がありあまっているので、
手持ちぶたさで、何か持たせようという意図は
わかるが、十一面では、少ないかもしれない。
しゃくじょうは、地蔵菩薩から引き継いでいる
みたいなことを英語で書いてあった。
写真は、20~30センチほどのなごみ地蔵。