貨物列車と航空機のブログ

2019年3月31日にブログを開業しました。

2019年8月12日(月) 関西空港 撮影報告

2019-08-12 23:55:41 | 航空機 夏季(6月~8月)

皆さん、こんばんわ。

2日ほど前の2019年8月10日(土)にJR京都線東淀川駅へ寄り道してそこで新鶴見機関区所属のEF65 2000番台が牽引し大阪タを出発した後、高松タへ向けて定刻どおりに吹田タを発車した高速貨物列車の75レを撮影することはできなかったものの“シルバーメタリック”塗装が施されていない富山機関区所属のEF510-500番台が牽引し八戸貨物を出発した後、百済タへ向けて定刻どおりに吹田タを発車した高速貨物列車の(4077)~4076レと新鶴見機関区所属の国鉄色を身に纏っていないEF65 2000番台が百済タを出発した後、大阪タへ向けて定刻どおりに吹田タへ向けてJRおおさか東線城北公園通駅を通過した高速貨物列車の84レだけを撮影してそそくさと撤収することにしました…。

 

因みに撮影することはできなかった新鶴見機関区所属のEF65 2000番台は国鉄色を身に纏ったうえ2019年5月9日(木)に1度撮影したことのある電気機関車でしたがまた後日、改めてリベンジしたいと思います。

 

さて世間は2日ほど前の2019年8月10日(土)から今日の2019年8月12日(月)まで3連休で昨日の2019年8月11日(日)は「山の日」、そして今日の2019年8月12日(月)は「振替休日」でお昼過ぎから出かける予定があったのですが2ヶ月ほど前の2019年7月15日(月)以来、撮影していなかったエールフランスが保有している最新鋭機のB787-9型旅客機と5日ほど前に撮影することができなかった中国南方航空が保有しているA330型旅客機が上海・浦東国際空港から定刻10:55にCZ8389便として飛来した後、1時間ほど滞在した11:55に上海・浦東国際空港へ向けてとんぼ返りするCZ8390便を撮影するため“スクランブル”で予定先へ向かう前に2019年8月7日(水)と同じく関西空港へ寄り道してそれらを含めた航空機の撮影へ行ってきました。

 

とりあえず昨日の2019年8月11日(日)の時点で手提げカバンの中にミラーレスタイプのデジカメを忍ばせそれ以外にスマホや財布(定期券を含む)などを用意した後、就寝して8時過ぎに起床したと同時にFlightradar24を起動させ関西空港の周辺をチェックすると滑走路の運用は2019年8月7日(水)と同じく到着便:RW06L(第2滑走路)、出発便:RW06R(第1滑走路)でしたが身支度を済ませて自宅から自転車を走らせて最寄り駅へ向かいそこから南海本線天下茶屋駅へ到着して改札口を抜けたと同時に特急券売機へ向かい09:34に発車する6両編成の空港特急“ラピートβ”35号へ乗車するため特急料金:510円を払って空港特急“ラピートβ”35号の2号車に乗車して関西空港駅の2番線へ35分後の10:08に到着しました。


そして改札口を抜けてから第1旅客ターミナルの1番バスのりばへ向かい南海バスで運転される10:20に出発する展望ホール「Sky View」行きの循環バスに乗車して5分後、展望ホール「Sky View」へ到着して循環バスから下車して急ぎ足で撮影ポイントであるエントランスホール5階にある“スカイデッキ”へ移動してそこで手提げカバンの中からミラーレスタイプのデジカメを取り出すと間髪入れずにエバー航空が保有している最新鋭機のB787-10型旅客機が

10:26 エバー航空(EVA AIR) 台北(桃園)発大阪(関西)行き BR178便 B787-10 Dreamliner B-17802

RW06L(第2滑走路)へ着陸した後、そこからタキシングして定刻10:10より15分ほど遅れて台北・桃園国際空港から到着したところを撮影しました…が機体番号は最新鋭機のB787-10型旅客機自体、これが初めてとなるB-17802で
北2番スポットへ向かうところをもう一度撮影しました。

因みに関西空港へ着陸する直前までFlightradar24上で機影を発見してそれをスマホの画面メモ(スクリーンショット)へ保存しましたがその機体情報を改めて確認すると出発地の空港名が台北・桃園国際空港を表す“TPE”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示され便名は“EVA178”、機体形式は最新鋭機の“Boeing 787-10 Dreamliner”でフライト情報(旅客便)の機種欄にも“B787”と記載されていました。
 
これを撮影した後、大韓航空が保有しているA220型旅客機を
10:27 大韓航空(KOREAN AIR) 釜山発大阪(関西)行き KE731便 A220-300 HL8311 “Beyond 50 years of Excellence”

北9番スポットに駐機されていた見慣れない形式の航空機を撮影しましたが機体後方に小さく“Beyond 50 years of Excellence”という英文字が表記された大韓航空発足50周年を記念した特別機で主翼の近くにあるドアから数えて3つ目辺りに小さく“Airbus A220-300”という英数字も表記されていました。
 
また定刻10:05どおりに釜山・金海国際空港から到着していたもののフライト情報(旅客便)の機種欄は“空白”でした。


これを撮影した10分後、大韓航空が保有しているB777型旅客機が

10:38 大韓航空(KOREAN AIR) ソウル(金浦)発大阪(関西)行き KE737便 B777-3B5/ER HL8216

RW06R(第1滑走路)へ着陸してからタキシングしてくるのを撮影しましたが機体番号はまだ撮影したことのないHL8216で前回、撮影した側面に“ SKYTEAM ”と表記された機体番号は長期的に往復していた運航から外れてソウル・金浦国際空港から定刻10:45より3分ほど早く到着して北13番スポットへ向かいフライト情報(旅客便)の機種欄にも“B777”と記載されていました。
 
これを撮影した3分後、KLMオランダ航空が保有しているB777型旅客機が

10:41 KLMオランダ航空(Royal Dutch Airlines) 大阪(関西)発アムステルダム行き KL868便 B777-206/ER PH-BQE

A5辺りで機首を上げて引っ張りを利かしながらRW06R(第1滑走路)から重々しく離陸するところを撮影しましたが機体番号はまだ撮影したことのないPH-BQEでアムステルダム・スキポール国際空港からKL867便として定刻08:45より10分ほど早く到着していたのをFlightradar24上に表示された機影を確認していました。

また折り返しのKL868便は定刻10:25どおりに南39番スポットから出発しました…がフライト情報(旅客便)の機種欄には“B777”と記載されていました。

 

さらにRW06R(第1滑走路)から離陸した後、Flightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はアムステルダム・スキポール国際空港を表す“AMS”と表示され便名は“KLM868”、機体形式は語尾に“/ER”が付いてドアの数は4つあるB772の“Boeing 777-206(ER)”でした。


これを撮影した10分後、お目当てであるエールフランスが保有している最新鋭機のB787-9型旅客機が

10:52 エールフランス(AIR FRANCE) 大阪(関西)発パリ行き AF291便 B787-9 Dreamliner F-HRBA

同じくA5辺りで機首を上げて引っ張りを利かしながらRW06R(第1滑走路)から重々しく離陸するところを撮影しましたが機体番号はまだ撮影したことのないF-HRBAでパリ・シャルルドゴール国際空港からAF292便として定刻08:45より15分ほど早く到着していたのをFlightradar24上に表示された機影を確認していました。


また折り返しのAF291便は定刻10:30どおりに南39番スポットから出発しました…がフライト情報(旅客便)の機種欄には“B787”と記載されていました。

 

さらにRW06R(第1滑走路)から離陸した後、Flightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はパリ・シャルルドゴール国際空港を表す“CDG”と表示され便名は“AFR291”、機体形式は最新鋭機の“Boeing 787-9 Dreamliner”でした。

 

これを撮影した5分後、フィンランド航空が保有している最新鋭機のA350型旅客機が

10:58 フィンエアー(FINNAIR) 大阪(関西)発ヘルシンキ行き AY78便 A350-941XWB OH-LWD

同じくA5辺りで機首を上げてRW06R(第1滑走路)から離陸するところを撮影しましたが機体番号はまだ撮影したことのないOH-LWDでRW06R(第1滑走路)から離陸した後、Flightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はヘルシンキ・ヴァンター国際空港を表す“HEL”と表示され便名は“FIN78”、機体形式は“Airbus A350-941”でフライト情報(旅客便)の機種欄には“A350”と記載されていました。

またヘルシンキ・ヴァンター国際空港からAY77便として定刻08:55より3分ほど早く北6番スポットへ到着していたのをFlightradar24上に表示された機影を事前に確認していましたが折り返しのAY78便は定刻10:45より5分ほど早く出発しました。

 

これを撮影した10分後にフェデックスエクスプレスが保有しているB777型貨物機がRW06R(第1滑走路)から

11:07 フェデックス エクスプレス(FedEx Express) 大阪(関西)発ソウル(仁川)行き FX5128便 B777-FS2 N882FD

離陸するのを撮影しましたが機体番号はまだ撮影したことのないN882FDで荷役作業を終えてから定刻11:15より5分ほど早くソウル・仁川国際空港へ向けて出発しました。
 
またRW06R(第1滑走路)から軽々しく離陸した後、Flightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はソウル・仁川国際空港を表す“ICN”と表示され便名は“FDX5128”、機体形式は“Boeing 777-FS2”でフライト情報(貨物便)の機種欄には“B777と記載されていました。
 
これを撮影した後、大韓航空が保有しているA220型旅客機が
11:12 大韓航空(KOREAN AIR) 大阪(関西)発釜山行き KE732便 A220-300 HL8311 “Beyond 50 years of Excellence”

北9番スポットから出発した見慣れない形式の航空機を撮影しましたが定刻11:05どおりに釜山・金海国際空港へ向かったもののフライト情報(旅客便)の機種欄は“空白”でした。

これを撮影した後、シンガポール航空が保有している最新鋭機のB787-10型旅客機がRW06R(第1滑走路)から
11:24 シンガポール航空(SINGAPORE AIRLINES) 大阪(関西)発シンガポール行き SQ619便 B787-10 Dreamliner 9V-SCJ

引っ張りを利かしながら重々しく離陸するところを撮影しましたがシンガポール・チャンギ国際空港からSQ618便として定刻09:05より10分ほど遅れて到着していたのをFlightradar24上に表示された機影を確認していませんでした。

また折り返しのSQ619便は定刻10:55より3分ほど遅れて南41番スポットから出発したもののフライト情報(旅客便)の機種欄は“空白”でした。

さらにRW06R(第1滑走路)から重々しく離陸した後、Flightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はシンガポール・チャンギ国際空港を表す“SIN”と表示され便名は“SIA619”、機体形式は最新鋭機の“Boeing 787-10 Dreamliner”でした。

 

これを撮影した後、エバー航空が保有している最新鋭機のB787-10型旅客機が

11:44 エバー航空(EVA AIR) 大阪(関西)発台北(桃園)行き BR177便 B787-10 Dreamliner B-17802

北2番スポットからタキシングして定刻11:10より25分ほど遅れて台北・桃園国際空港へ向けてとんぼ返りするところを撮影しました。
 
これを撮影した後、エアカレドニア インターナショナルが保有しているA330型旅客機がRW06R(第1滑走路)から
11:46 エアカレドニア インターナショナル(Air calin) 大阪(関西)発ヌーメア行き SB881便 A330-202 F-OJSE

聞き慣れない航空会社名で定刻11:30より若干遅れて南26番スポットから出発してヌーメア・ラ トントゥータ国際空港へ向かいましたがRW06R(第1滑走路)から離陸した後、Flightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はヌーメア・ラ トントゥータ国際空港を表す“NOU”と表示され便名は“ACI881”、機体形式は“Airbus A330-202”でフライト情報(旅客便)の機種欄には“A332”と記載されていました。


これを撮影した15分後にブリティッシュ エアウェイズが保有している最新鋭機のB787-9型旅客機がRW06R(第1滑走路)から

11:51 ブリティッシュ エアウェイズ(BRITISH AIRWAYS) 大阪(関西)発ロンドン(ヒースロー)行き BA20便 B787-9 Dreamliner G-ZBKE

引っ張りを利かしながら重々しく離陸するところを撮影しましたがロンドン・ヒースロー国際空港からBA19便として定刻09:50どおりに到着していたのをFlightradar24上に表示された機影を事前に確認していました。

また折り返しのBA20便は定刻11:30より3分ほど遅れて南36番スポットから出発したもののフライト情報(旅客便)の機種欄は“B787”でした。

さらにRW06R(第1滑走路)から重々しく離陸した後、Flightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はロンドン・ヒースロー国際空港を表す“LHR”と表示され便名は“BAW20”、機体形式は最新鋭機の“Boeing 787-8 Dreamliner”ではなく“Boeing 787-9 Dreamliner”でした。


これを撮影した2分後、エバー航空が保有している最新鋭機のB787-10型旅客機がRW06R(第1滑走路)から

RW06R(第1滑走路)から重々しく離陸するところを撮影しました。


これを撮影した5分後、お目当てである中国南方航空が保有しているA330型旅客機がRW06R(第1滑走路)から

12:00 中国南方航空(CHINA SOUTHERN) 大阪(関西)発上海(浦東)行き CZ8390便 A330-323 B-5928

離陸するのを撮影しましたが機体番号はまだ撮影したことのないB-5928でした。

因みに上海・浦東国際空港からCZ8389便として定刻10:55より5分ほど早く南30番スポットへ到着していたのを確認していましたが折り返しのCZ8390便は定刻11:55より5分ほど早く出発した後、上海・浦東国際空港へ向けてとんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“A333”と記載されていました。

またスマホを操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は上海・浦東国際空港を表す“PVG”と表示され便名は“CSN8390”、機体形式は“Airbus A330-323”でした。


これらを撮影した後、12:10に展望ホール「Sky View」から第1旅客ターミナルへ向けて出発した循環バスへ乗車して第1旅客ターミナルへ戻ってからそそくさと撤収することにしました。これで2019年8月12日(月)の撮影報告は以上です。

出撃された方々、撮影お疲れ様でした。


※これ以外に撮影した画像がいくつかありますが画像容量の為、全ては掲載しません。
また無線機を持参していないため便名や行き先が間違っている可能性があります。その際はご了承ください。