午後7時26分、もう月食が始まっている頃だと思うけれど、空には薄雲があって、月は見えたり隠れたり。

月食なんだか雲に隠れているのかわからない状態です。
ここで娘1からラインが入りました。
「娘2のせいで、皆既月食が見えない~」 「あ~~ぁ、厚い雲に覆われちゃった
」
娘2は雨女なので、こんな時も娘1の愚痴のもとになっているのです。
それに対して、娘2の返信は「ふ~~~ん
」
娘1 「
」
私 「娘2はロマンと言う言葉がない辞書持ってるね」
娘1 「うーん、、、意味がわかんない」
娘2 「あー
秋に美味しいイガイガのね
」
娘1 「うーん
」
娘2 「そりゃマロンやっちゅーねん
」
娘1 「自分でつっこんじゃった
」

19時32分、皆既月食っぽい
私 「今、見えてるから。 みんなうっせえよ
」
娘1 「ご、ごめんなさ~~~い
」

お~~~
赤っぽい

左側にやや光が差し始めたころ、隣家の御主人が帰宅しました。
ご主人 「今日は空に何かあるんですか
今、あきる野を通ってきたら、畑に望遠鏡立てている人なんかがいたんですよ」
私 「月食なんです。 ほらっ、今ちょうど皆既月食が終わるところですね」
ご主人 「なるほど。 いいもの見ました」

それから三日月になり・・・

ハーフムーンになる頃には、また薄雲が広がり始めました。

それにしても、我が娘たちには、この壮大なロマンがわからないのか・・・・・

月食なんだか雲に隠れているのかわからない状態です。
ここで娘1からラインが入りました。
「娘2のせいで、皆既月食が見えない~」 「あ~~ぁ、厚い雲に覆われちゃった

娘2は雨女なので、こんな時も娘1の愚痴のもとになっているのです。
それに対して、娘2の返信は「ふ~~~ん



娘1 「

私 「娘2はロマンと言う言葉がない辞書持ってるね」
娘1 「うーん、、、意味がわかんない」
娘2 「あー


娘1 「うーん

娘2 「そりゃマロンやっちゅーねん

娘1 「自分でつっこんじゃった


19時32分、皆既月食っぽい

私 「今、見えてるから。 みんなうっせえよ

娘1 「ご、ごめんなさ~~~い


お~~~



左側にやや光が差し始めたころ、隣家の御主人が帰宅しました。
ご主人 「今日は空に何かあるんですか

私 「月食なんです。 ほらっ、今ちょうど皆既月食が終わるところですね」
ご主人 「なるほど。 いいもの見ました」

それから三日月になり・・・

ハーフムーンになる頃には、また薄雲が広がり始めました。

それにしても、我が娘たちには、この壮大なロマンがわからないのか・・・・・
