昼食は三菱1号館のレストランでいただきたいと思っていたので、中央線で『東京駅』まで行きました。

『東京駅丸の内北口』です。

奥に見えてきたちょっと変わった形の建物が三菱1号館です。
赤いバスは2階の屋根が無い観光バス、スカイバスです。
1時間足らずのバス旅で、東京の風景を楽しめるので、海外からの旅行客にも利用されています。

明治27年に建設された日本初のオフィスビルですが、1度解体され、平成21年に復元されました。

今は美術館として利用されていて、2月7日(土)から『ワシントン・ナショナル・ギャラリー展』が始まります。

この建物の中のレストラン『CAFE1894』に入りたかったのです。
ちなみに1894は三菱1号館が出来た年、1894年(明治27年)からきています。

入り口のドアからは中がまったく見えず、ドアの前に立っても開かないので、営業していないのかとうろたえました。
私は、自動ドアがあたりまえだと思っている現代人なのだと自覚して、恐る恐る手で開けたら、中が見えました。

中はこんな風になっていました。
創業当時の銀行営業室を復元してあり、事務室と客を隔てる硝子壁がありました。

ワンプレートランチをいただきました。

この日は展覧会が始まる前で、きっと静かだろうと思って訪問したのですが、この思いは見事に打ち砕かれました。

お客様のほとんどが二人か三人連れの女性客で、おしゃべりが絶えることが無いのです。
私もこのところ、お友達数人連れで外食することが多かったので、がっかりしながらも、まあ仕方がないと諦めました。
私たちもこんな風に、猛烈な勢いでおしゃべりに夢中になっているはずですから。



食後は中庭へ。

そこは丸の内ブリックスクエア。
このビルにもレストランがいろいろあります。

近くのオフィスで働く人たちの休憩場所にもなっているようでした。


『東京駅丸の内北口』です。

奥に見えてきたちょっと変わった形の建物が三菱1号館です。
赤いバスは2階の屋根が無い観光バス、スカイバスです。
1時間足らずのバス旅で、東京の風景を楽しめるので、海外からの旅行客にも利用されています。

明治27年に建設された日本初のオフィスビルですが、1度解体され、平成21年に復元されました。

今は美術館として利用されていて、2月7日(土)から『ワシントン・ナショナル・ギャラリー展』が始まります。

この建物の中のレストラン『CAFE1894』に入りたかったのです。
ちなみに1894は三菱1号館が出来た年、1894年(明治27年)からきています。

入り口のドアからは中がまったく見えず、ドアの前に立っても開かないので、営業していないのかとうろたえました。
私は、自動ドアがあたりまえだと思っている現代人なのだと自覚して、恐る恐る手で開けたら、中が見えました。

中はこんな風になっていました。
創業当時の銀行営業室を復元してあり、事務室と客を隔てる硝子壁がありました。

ワンプレートランチをいただきました。

この日は展覧会が始まる前で、きっと静かだろうと思って訪問したのですが、この思いは見事に打ち砕かれました。

お客様のほとんどが二人か三人連れの女性客で、おしゃべりが絶えることが無いのです。
私もこのところ、お友達数人連れで外食することが多かったので、がっかりしながらも、まあ仕方がないと諦めました。
私たちもこんな風に、猛烈な勢いでおしゃべりに夢中になっているはずですから。




食後は中庭へ。

そこは丸の内ブリックスクエア。
このビルにもレストランがいろいろあります。

近くのオフィスで働く人たちの休憩場所にもなっているようでした。
