たまびと日記 2

記憶力が衰えないようにとブログに記録しているのに、
記録したものはどんどん忘れていくという悪循環に陥っています。

昔行ったことがある蕎麦屋

2015-02-10 14:24:17 | あきる野市 日の出町
先週の土曜日、小5の孫が一人で泊まりにきました。
麺類好きな孫の登場で、お昼はお蕎麦を食べにいくことになり、近所の蕎麦好きな男性から「美味しいから1度行ってみて」と言われていたお蕎麦屋さんに行くことにしました。

加賀屋さんはあきる野市山田にあり、秋川にかかる山田大橋の近くです。
橋の下に見えるのは山田堰です。


住所はあきる野市山田962
定休日は月曜日で、営業時間は11時から15時です。

お店に近付いた時に“いえびと”が「ここは昔来たことがあるな」と言い出しました。

確かに来たことがありますが、もう35年くらい前のことなのです。
当時、「普通の民家がお蕎麦屋さんを始めました」というような内容の情報が何かに載っていて、それを見て来たという記憶があります。


眼下に秋川が見える陽当たりの良い席でしたが、椅子席ではなかったので、足腰に不調がある私にはちょっときつかったです。


3人それぞれ違うメニューを注文しました。


私はもりそばをいただきましたが、どのメニューにも天ぷらが2枚サービスで付いてきます。
昔、親が作ってくれたようなボッテリと衣がついたいわゆる家庭の天ぷらです。(笑)
蕎麦が驚くほどの太さなのでビックリしました。
(私は細くて腰のある蕎麦が好きなので、好みとは違いました)

目指しているのは、昔、家庭で作っていたような天ぷらや蕎麦なのかもしれません。
「美味しいから」と教えてくださった男性には、これがピッタリとあったのでしょうね。


蕎麦のことは忘れていましたが、昔たしかに来たことがあるので「創業してから何年くらいになりますか」と尋ねたら「36、7年」とのことでした。
それを聞いて、二人して「やっぱり」と得心したのでした。
コメント (2)
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