たまびと日記 2

記憶力が衰えないようにとブログに記録しているのに、
記録したものはどんどん忘れていくという悪循環に陥っています。

秋の野草

2017-11-06 14:05:13 | 玉川上水
玉川上水の野草を見に行ったら、流れが緩やかなところにカルガモが集まっていました。


アキノキリンソウ(秋の麒麟草)が咲いていました。


ナンテンハギ(南天萩)が咲いていました。


ノハラアザミ(野原薊)も咲いていました。


絶滅したと思っていたリンドウ(竜胆)が咲いていたので嬉しくなりました。
夏に土手の下草刈りをするので、秋に咲く花は背が伸びる前に咲くことになり、今まで気付けなかったのだと思います。
生き延びていたカワラナデシコ(河原撫子)とリンドウ(竜胆)に出会えたことが今年の収穫です。


ワレモコウ(吾亦紅)はもう枯れる寸前のように見えました。


遊歩道沿いの木からカッカッカッと大きな音が響いてきました。
ヤマガラ(山雀)は木の実を拾い、枝に止まって両足で木の実を押さえて殻を割ります。
その音はとても大きく力強く響き渡ります。

コメント
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