ランチの後「東大和南公園」に行きました。
戦時中の軍需工場があった跡地に作られた公園は広大で、木々が茂り様々な運動施設があります。
花の中にいるのはベニシジミ。
航空機のエンジンを製造していた軍需工場「日立航空機立川工場」は太平洋戦争の末期にアメリカ軍の攻撃を受けました。
爆撃で出来た無数の穴が残る変電所が保存されています。
少し北側に巨大な給水塔があり、これにも無数の爆撃痕があったのですが、現在はだいぶ小さく切断されて保存されていました。
初めてこの施設を見た友人は、帰り道ずっとロシアの戦争の話をし、何度も「どんな理由があっても戦争だけは絶対しちゃだめよ」と繰り返していました。
戦時中の軍需工場があった跡地に作られた公園は広大で、木々が茂り様々な運動施設があります。
花の中にいるのはベニシジミ。
航空機のエンジンを製造していた軍需工場「日立航空機立川工場」は太平洋戦争の末期にアメリカ軍の攻撃を受けました。
爆撃で出来た無数の穴が残る変電所が保存されています。
少し北側に巨大な給水塔があり、これにも無数の爆撃痕があったのですが、現在はだいぶ小さく切断されて保存されていました。
初めてこの施設を見た友人は、帰り道ずっとロシアの戦争の話をし、何度も「どんな理由があっても戦争だけは絶対しちゃだめよ」と繰り返していました。