真田の郷へ行くには、上信越自動車道を上田菅平ICでおり、北東に向かいます。
上田市真田町に入ると、『真田氏発祥の郷』と刻まれた石碑が目に入りました。
『御屋敷公園』となっているようですがここは通過しました。
菅平に向かう国道144号は、このあたりでは道幅も広く、結構な市街地になっています。
ところが少し進むと、のどかな田園風景に変わりました。
そんなのどかな場所にある長谷寺(ちょうこくじ)を訪問しました。
長谷寺(ちょうこくじ)は信繁(幸村)の祖父幸隆が開いた寺で、本堂の背後に真田家の墓があります。
何度も火災にあっているので、本堂の建物は新しいようです。
したがって、珍しいアーチ型をした石造りの山門が最も古いとか。
幸隆(信繁の祖父)夫妻、昌幸(信繁の父)の墓が並んでいます。
左の奥に見えているのは信繁(幸村)の供養塔です。
苔むした石柵の上には、訪れた人が六文銭のつもりで置いた小銭が並んでいます。
穴が開いている5円玉が理想なのでしょうが、1円玉も10円玉もありました。
近くに並んでいる献灯の上にも、こんな風に置かれていました。
私たちが行ったのが早朝だったのでこの風景が見られたようで、この後、掃除をしていたお寺の人が袋に入れて回収していたそうです。(笑)
たくさんの古い墓石が、この寺の歴史を物語っていますね。
NHKドラマ『真田丸』を見た観光客が来ることを予想して新たに建てたらしい綺麗な公衆トイレがありました。
トイレの前に止まっているのは『真田の郷周遊観光バス』です。
1日300円のフリー切符が便利なようです。
上田市真田町に入ると、『真田氏発祥の郷』と刻まれた石碑が目に入りました。
『御屋敷公園』となっているようですがここは通過しました。
菅平に向かう国道144号は、このあたりでは道幅も広く、結構な市街地になっています。
ところが少し進むと、のどかな田園風景に変わりました。
そんなのどかな場所にある長谷寺(ちょうこくじ)を訪問しました。
長谷寺(ちょうこくじ)は信繁(幸村)の祖父幸隆が開いた寺で、本堂の背後に真田家の墓があります。
何度も火災にあっているので、本堂の建物は新しいようです。
したがって、珍しいアーチ型をした石造りの山門が最も古いとか。
幸隆(信繁の祖父)夫妻、昌幸(信繁の父)の墓が並んでいます。
左の奥に見えているのは信繁(幸村)の供養塔です。
苔むした石柵の上には、訪れた人が六文銭のつもりで置いた小銭が並んでいます。
穴が開いている5円玉が理想なのでしょうが、1円玉も10円玉もありました。
近くに並んでいる献灯の上にも、こんな風に置かれていました。
私たちが行ったのが早朝だったのでこの風景が見られたようで、この後、掃除をしていたお寺の人が袋に入れて回収していたそうです。(笑)
たくさんの古い墓石が、この寺の歴史を物語っていますね。
NHKドラマ『真田丸』を見た観光客が来ることを予想して新たに建てたらしい綺麗な公衆トイレがありました。
トイレの前に止まっているのは『真田の郷周遊観光バス』です。
1日300円のフリー切符が便利なようです。
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