カーテン

ある日、カーテンが破れていることに気がつきました。
まあ、こんなに派手に破れれば誰だって気がつくとは思うのですが。


洗濯したら見事にビリビリになりました。
長い年月太陽光線に晒されて、くたびれてしまったのでしょう。
これを見て、私は己の姿だと自覚しました。
長い年月太陽光線に晒された私の肌もボロボロです。
肌どころか全てがもう耐用年数を過ぎてしまったものと思われます。


カーテンは新しいものに買い換えましたが、私はどうすればいいのか・・・


カーテンを買った帰りに焼肉を食べました。
これはこれで美味しかったけれど、ソウルの焼肉を思い出し、私にしては珍しく、もう一度食べたいものだと思ってしまいました。
韓国の焼肉は肉もボリュームがあるけれど、小皿でいろいろ出てくるおかずがすっごく美味しいのよねえ。

食い違い

昨日のことです。
夕方６時のニュースで「男性が自分で採取したキノコを食べたところ、中毒を起こして死亡しました」と言っています。
私が「自信があったのかしら」と言ったところ、“いえびと”が「そうらしいよ」と答えたのです。
私は頭の中で「テレビではそんなことは言っていないのに、どうして自信があったってわかるんだろう」と思いました。
すると“いえびと”が、私の頭の中が透けて見えたように「全然わからなかったよなあ」と言うのです。

もう私の頭の中はグッチャグチャです。
それから“いえびと”は「埼玉で震度４だったらしいけどなあ」と言いました。

そこでやっと話が食い違っていることに気がつきました。
このやりとりの少し前に、茨城県の西部を震源とする地震が起き、
テレビで「東京は揺れていませんねえ」などと言っているのを聞いていたので。

皆さん、野生のキノコには気をつけましょう。
以前にも書いたかもしれませんが、キャンプが好きな同級生の男性がいて、野生のキノコを食べて中毒を起こしたことがあるのです。
それも２回も・・・命知らずにもほどがあるってもんです。

下の写真も昨夜のものですが、この後雨が降り始め月は見えなくなりました。
この雨は板橋、池袋などで冠水するほどのゲリラ豪雨となったようです。
月は上弦、すぐ近くに土星があるはずなのですが、雲があって見えません。
左の端に赤い火星が写っています。


しかしこれも間もなく雲の中に隠れてしまいました。

庭の蝶

我が家の庭にも翅が破けたアゲハチョウ（揚羽蝶）がいました。
トレニアにつかまったまま、じっと動かずにいます。
翅が半分くらいしか無いから、もう飛べないのかな～


こちらの蝶はまだ若いようで、翅が綺麗なキアゲハ（黄揚羽）です。


すぐにもう一匹飛んできて、若い揚羽蝶の上に止まろうとしました。


若いアゲハは「これから食事なのに冗談じゃないわ」と怒り狂い、二匹でバトルになりました。


青二才を追い払った綺麗なアゲハは、悠々と食事のテーブルにつきました。


また妄想癖が・・・(笑)

モズ

鳥の鋭い鳴き声を聞きました。
聞き覚えのある、でも何だかしばらく聞いていなかったなあ・・・と思う声の主は・・・
モズですね～　　
「やあ　しばらくぶり」って言いたくなっちゃうのは私だけで、モズ君には「僕、知らないよ」って言われそう。(笑)
去年のブログを調べてみたら、今年とまったく同じ９月１６日に出会ったとありました。


林の中に真っ赤なキノコがすご～く目立って見えました。
欠けた部分が目に見えて、まさにお化けキノコだね。


彼岸花の赤が地味に見えてしまうほど、キノコの赤は強烈でした。


農家の畑の花ですが、これはオクラですね。
花の下に実がたくさん出来ています。


これはニラの花。
小さな蝶が止まっているけれど、翅が破れていて模様が見えにくい。
よく見かけるベニシジミだと思いますが。

横田基地

１５日１６日と横田基地で『日米友好祭』が開かれているそうです。
このところ孫が来ないので、友好祭には行っていません。
そんなわけで、今年もフェンス越しの友好祭の写真になりました。(笑)


何だか煙っているから、ビーフステーキとか焼いているんでしょうね。


頭上をオスプレイが飛んでいます。
迫ってくると落ちてきそうな気がして怖いです。


基地のフェンスのそばにはアメリカから来た雑草が咲いています。
オオフタバムグラ（大双葉葎）という名前で、先日もメリケンムグラを記事にしたけどムグラは雑草と言う意味だそうです。


向こうが見えないほどはびこっているのはアレチウリ（荒地瓜）
これも北アメリカ原産の外来植物だそうです。


小さなセセリチョウがいたので写真を撮っていたら、スズメバチが現れてセセリチョウを追い払いました。
こんな場面は初めて見ました。


これがそのスズメバチです。