南九州の片隅から
Nicha Milzanessのひとりごと日記
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70年代熊本生まれ、大分育ち、宮崎経由、鹿児島出身です。
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おてもやん総踊り
日記
/
2011年08月06日
のち
『火の国まつり』と言えば、熊本を代表する祭りのひとつだ。
残念ながら今年は、市民の意向を無視して、行政側より一方的に花火大会が中止(たぶん廃止?)されたため、盛り上がりに欠けることになってしまった。一市民としては、来年以降の復活を望むだけだ。
さて、祭りの中でも圧巻なのが、「おてもやん総踊り」だ。
さまざまな団体が音頭にあわせて、熊本市のメインストリート、水道町交差点~銀座通り交差点の間を踊り歩くのだ。
今年は64団体、約5000人が参加するらしい。
テーマ音頭は、以前は「おてもやん」だけだったのだが、いつからか「サンバおてもやん」が加わり、より踊りやすくノリのよい踊りになっている。
私も以前参加したことがあり、さすがの暑さに大量の汗をかいたが、心地よい疲労感と達成感を味わうことができた。
このおてもやん総踊りは、団体がただ踊るというだけではない。
踊りのコースのちょうど中間に当たる熊本市役所の前には、特設の審査員席が設けられ、審査員が各団体の審査を行うのだ。
だから、今年こそ入賞しようと、参加者達も踊りに熱が入るのだ。
しかし、この審査、採点方法が妖しい感じがするのだ。いや、別に全部が全部だとは言わないが…。
というのは、いつもながらその賞を受賞する団体は、熊本の経済界を牛耳っている、金融機関や医療機関、地元企業などが目立つのだ。言い方を変えれば、祭りのスポンサーとして協賛金を払っている(と思われる)団体なのだ。
勿論、他団体の模範となるようであれば何とも思わない。おてもやん総踊りの見せ場をつくり、沿道の観光客に感動を与えたのなら何の異論はない。
しかしそれらの団体の実状は、審査員席の前だけ踊って、そこ以外ではろくに踊らず、ただぺちゃくちゃ喋ってだらだらしているだけなのだ。全部とは言わないが。
それなのにそんな団体が、「審査員特別賞」とか受賞だって??? 何かきな臭いな~。
これじゃ、この猛暑の中、最初から最後までちゃんと踊っている団体が報われない。
とある高齢者のグループなんて、確かに派手さはないが、こちらから見ても一生懸命に見えたけどね。何かかわいそうに思えてきたよ。
まあ、こういうのって、全国どこでも同様なんだろうけどね。
持ちつ持たれつってやつ。
日本人のいいところでもあるし、悪いところでもあるよね。
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