南九州の片隅から
Nicha Milzanessのひとりごと日記
 





 熊本市内の小学生が裁判を起こした!

 熊本市内の小1~小6の児童25人が、空手の全国大会の予選にエントリーできなかったとして、連盟を提訴したというのだ。
 経緯はこうだ。
 昨年5月に熊本県の空手連盟と熊本市の空手連盟が内部紛争を起こし、県が市を除名。
 その結果、熊本市の連盟に所属する小学生の選手たちが、昨年8月の全国大会へのエントリーを許されなかったのだという。
 年に一度しかない全国大会を目標として、日々修練を重ねてきた小学生たちの落ち込みぶりは如何ばかりだっただろうか…。


 見苦しい…。情けない…。
 内紛? たかが、片田舎の熊本県と熊本市が?
 そんな低レベルの大人達が、空手を語るなよ!

 ねえ、いったい何をやってるのか?
 そんなくだらないことで、熊本の名誉を汚すな!

 それでも空手道を志す人間の集まりなんですか?
 精神や人間を鍛えるために、空手をやってるのではないんですか?

 何のための連盟だ?
 子供の夢を奪うためにあるのか、連盟は?



 日本って、こういうの多いよね。
 「バスケットボール」しかり、「テコンドー」しかり。
 誰のための連盟なのか? わかりきったこと、選手のための連盟でしょ?



 最後にひとこと言わせてください。
 「同じ熊本県人として、僕は恥ずかしい」

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■今日の行動
 仕事

■今日の買い物
 眼鏡市場
 CLランド

■今日の献立
 朝:なし
 昼:お手製弁当
 夕:ビーフステーキ

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