9回2アウト。高橋由伸、空振り三振。
昨日のクライマックスシリーズ・ファーストステージの対ヤクルト第3戦。わがジャイアンツが力尽きたんで、私の中では今シーズンは終了しました。
うーん。
第2戦のヒーロー高橋由伸を最後の最後まで使わないとか、第1戦でホームランを打った大村は結局使われずベンチのままとか、好投のゴンザレスを7回表にそのまま打席に送っておきながらその裏に替えるとか、やっぱ原監督の采配はちょっと意味不明です…。
坂本がチャンスに3凡退したのは痛いけど、まあ仕方がないか。
リリーフ山口もいい時もあるから、打たれたのは止むを得ないかな。
2塁の守備に就いた寺内と古城が1失策ずつとかを見てると、藤村大介を虫垂炎で欠いたことも悔やまれるね。
まあ、よく頑張ったよ。一時は3位も危なかったからね。
いずれにしても、反省材料がいろいろ見えた2011年シーズンでした。
さあ、これから巨人のストーブリーグはかなり騒がしいことになるかもね。ドラフト失敗で菅野を獲れなかったことだし。
さっそく「ラミレス退団?」ってな話も出てきてる。
寂しいけど、やはり守備力と若手の台頭を考えたらこれも仕方がないのかな。
そう考えると、パリーグのどこかでDHが一番なのかな。でも、年齢のせいもあって打撃力も大分落ちてきてはいる。2000本安打まであと150本らしいから、頑張ってほしいな。
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